RX-7の東京アンダーグラウンド・いちごの里よしみ・いちご狩り・吉見百穴に関するカスタム事例
2025年03月24日 04時29分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、お天気日和な
週末に、戦友たちと散策を
してきましたので、その模様を
お届けいたします。
この日、ティターンズと
アクシズ所属のモデラーたちは
ムラサメ研が開発した
[MRX-010]を求めて
早朝から、店舗前に長蛇の列を
作っていたのである。
(急に、なんの話だ!?)
年々、インターネット通販や
ショッピングサイトの利便性が
上がった事により、今や
我が国の最遠地の民芸品が
明後日には手元に届くのが
当たり前になってきたと
思いきや・・・
情報公開後の予約戦争で
敗戦民になってしまった筆者は
2時間半超えの待機列の中に
居たのである。
〜2時間半後〜
(く ゚д゚)「よっしゃー!
[MRX-010]お迎え完了。
これで、我々ティターンズは
文化祭前夜気分の活動家どもを
叩き潰せる、というものである」
〜閑話休題〜
そんな、敗戦民から一気に
勝利者となりました筆者が
次なる場所として向かいました
先が、コチラになります。l
[道の駅いちごの里よしみ]さんです。
ちょうど、時を同じくして
駐車場の反対側から、見覚えの
あります、白いFC3Sが
やって来ました。
午前中に、所用を終わらせて
コチラに来られた、とある方と
駐車場内でスライドしたのです。
(同じタイミングw)
という事で本日、ご一緒しますのは
[ドンガメFC]さんです。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
合流後、早速見させて
頂きましたのは、今朝がた
[WEED]さんの所で受け取られて
きました、カバーになります。
(加工済み品)
(く ゚д゚)「おぉ!」
私のは、この1週間の内に
塗装をしてしまいましたので
ソレとの対比で見ますと
純正ダッシュとの親和性の高さに
驚かされます。
(〜おまけ〜で写真解説アリ)
(く ゚д゚) b「いいね」
さて今回、[いちごの里よしみ]
さんに来ましたのには、理由が
ありまして[季節の旅人]を自負して
いる筆者でありますので・・・
春の散策として[いちご狩り]
なぞ、面白いのでは
無いでしょうか?
道の駅周辺には、いちご農家さんが
点在しておりますが、その日により
直売&いちご狩りの営業形態は
違いますので、事前に必ず
電話連絡をしましてから
ハウスに向かわれた方が
よろしいでしょう。
(く ゚д゚)▱「もしもし、私だ」
という事で今回、一行が
向かいましたハウスさんが
コチラになります。
[おおくし いちご園]さんです。
[2500円]を、お支払いして
ハウス内でのルールなど
確認をしまして、いざ
[いちご狩り]のスタートです。
(く ゚д゚)「食うぞー!!!」
コチラのハウスさんは
べにたま、紅ほっぺ、
ベリーポップすずの、3品種の
食べ比べが出来ます。
あまり大きな声では言えない
話ですが・・・いやらしい話
50個以上で、元を取れたかな?
という、ラインですが・・・
70〜80個くらい食べた気がします。
(数えてないけどw)
(く ゚д゚)「ごちそうさまでした!」
およそ25年ぶりとなります
いちご狩りでしたが、その中で
色付きの弱いものや、歪な形状の
ものなど店頭には、あまり
並ばないものにも、手を延ばして
みましたが、それぞれ味の豊かさに
違いがありまして、大変
美味しい時間になりました。
春は、いちごの季節ですので
地方に、お出かけの際は
いちご狩りは如何でしょうか?
一行は道の駅まで戻って来まして
売店や直売所などを巡りまして
お土産を購入しました。
(く ゚д゚)「さ、さつまいも紅茶!?
・・・買う!」
[道の駅 いちごの里よしみ]は
敷地と駐車場も広く、ご当地
キャラクターも有しておりますので
道の駅界隈の中では、なかなかに
足を運ばれる方が多いような
印象を持ちました。
名物の[いちごカレーうどん]なども
お食事処で提供されてますので
気になった方は、是非
お越しください。
一行は、道の駅を後にしまして
車で10分ほどになります
コチラにやって来ました。
[吉見百穴]です。
(く ゚д゚)「・・・30年ぶりに
来たな」(薄い記憶)
入場料300円を、お支払い
しまして、中に入ります。
古墳時代の[横穴式の墓穴]という
ことで当時、石で岩を削り続ける
大変な作業であった事が
想像されます。
傾斜が厳しい岩肌には
奥行き2m、高さが
1m半ほどの、がらんとした
穴が無数に空いております。
※中に入れます。
上まで登ってみましょう。
地形的にも高い場所に
ありますので、遠くの山々が
見える、見晴らしの良い場所に
なります。
(く ゚д゚)「富士山は、見えんな」
古墳時代に生きていたヒトが
同じ場所で同じ景色を見ていたかも
しれないという、[想い]が
こういった場所での楽しみ方だと
思いますね。
下まで降りて来まして
[地下軍需工場跡地]の散策開始と
行きたい所でありますが・・・
ここ数年、立ち入り禁止状態に
なっておりますので、残念ながら
中に立ち入る事は出来ません。
その隣の、墓穴には
名物であります[ヒカリゴケ]の
自生地帯があるようですが・・・
節穴と定評のある筆者の目では
ヒカリゴケの確認は
出来ませんでした(泣)
吉見百穴を後にしました
一行は、その隣にあります
[岩室観音堂]に歩いて向かいます。
(く ゚д゚)「おぉ・・・」
最初から隙間があったのか?
それとも岩山をくり抜いた中に
木造の建造物を建築したのか?は
分かりませんが、他には無い
雰囲気を感じられる場所に
なっております。
写真はありませんが
向かって右側の横穴には
お地蔵さんが立ち並んでおり
なかなかに、なかなかな
場所でありました。
(く ゚д゚)「なかなかやな」
(なんじゃそりゃ)
直角に近い傾斜のついた階段を
登りまして、2階に
上がってみましょう。
(く ゚д゚)「・・・theおごそか」
先を進む、ドンガメFCさんの姿が
上から見えますね。
(く ゚д゚)「え!?ソコ上がれるの?」
岩肌に打ち込まれた鎖を
頼りに、すたすたと上がっていった
ドンガメFCさんの後を追いまして
筆者も、クリフハンガーの正体を
探求しに向かうとしましょう。
(く ゚д゚)「あぁ、ココが
胎内くぐりのハート穴か!」
当初の予定ルートでは
吉見百穴の次に[松山城跡]を
巡る予定でしたが、時間的に
パスする事になりまして
その途中、コチラの穴へ
来訪したかったので、偶然にも
無事に目的が達せられました。
コホン、それでは
願い事を、ひとつ。
(く ゚д゚)「生涯現役!!!
あ、ペットボトル落としちゃった」
(こうゆう所が筆者クオリティですw)
〜閑話休題〜
この後、3人目のメンバーとの
合流が決まりましたので、一行は
合流場所&夕食の店舗へと
向かうのでありました。
という事で、[ZAZA]さんに
到着しますと、既に到着されて
おりましたのが、コチラの方です。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
[世界ランク77位]さんです。
いつもの巡回ピザとサラダ
モンテマーレとパフェを
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
その後、給油をしまして
解散となりました。
(く ゚д゚)「またねー」
今回も、私の趣味全開の
洞窟やら遺構を巡る
散策ルートに、お付き合い
頂きまして、ありがとう
ございました。
次回、3人での会合は・・・
5月のイベントになりますね。
また、よろしくお願いします。
最後に・・・
4月になりましたら[車高調編]を
前に進めますので続報に
ご期待ください。
それでは、また次回。
〜おまけ・・・かな?
まだまだ続きます〜
先日、[WEED]さんの所へ
マフラーエンドの加工作業を
お願いしに行って来ました。
現在、装着しております
マフラーは数年前に
[福岡のナイスガイ]こと
[たけしゃん]さんから譲り
受けました、フジツボさんの製品に
なります。
左右2本出しの出口70Φ
なのですが、見た目的に
往年のWRCカーみたく
機能美を感じる見た目でしたが・・・
いかんせん、我が戦斗機は
現在進行形で足し算の方程式故に
マフラーの個性が埋没していたのも
また事実であります。
(く ゚д゚)「今更、大艦巨砲主義に
戻る気も無いしなぁ・・・
KUHLさんみたいな2x2の
出口4本出しも、良いよなぁ。
うーん、隣町にマフラー加工の
専門店さんがあるから
相談してみようかな・・・」
などと、過去の栄華を回想し、
現在の安定さを捨てる勇気も無く、
そして未来への渇望が止められない、
なんつー事を無限ループしながら
日々を過ごす筆者に、光明の光が
差しましたのは、WEEDさんの
投稿でした。
(く ゚д゚)「あ、溶接も出来るんだ」
(大変失礼致しました)
〜という事で、当日〜
(く ゚д゚)「すまねぇぇぇえええ!
たけしゃんさぁぁぁん!!!」
かくして、我が戦斗機の
マフラー加工が始まったのである。
〜数時間後〜
無事に、マフラーの出口加工が
終了しました。
(く ゚д゚)「おぉ・・・
コレよコレ、いいじゃない」
太すぎないマフラー径から
純正バンパーでも使用可能であり
悪目立ちを抑えながらも
我が戦斗機らしい、ひとクセのある
マフラーエンドになりました。
(く ゚д゚)「ありがとう
ございました!」
〜おまけ2〜
続いて、WEEDさんネタが
続きます。
その1週間前に、WEEDさんから
[浮きウキ♪ダッシュボードカバー]
の通常樹脂モデルを購入させて
頂きましたが、ソレには理由が
ありまして・・・色を塗ろうと
考えていたからになります。
という事で・・・紙やすりで
全体を、ヤスったあと
カインズシルバーを塗って
クリア塗って、マスキングして
つば部分を、つや消し黒で塗って
脱着があるかもしれませんので
マジックテープにて固定しましたのが
コチラになります。
(全て缶スプレー塗装です)
(く ゚д゚)「888、いい感じ♪」
終わりに・・・今回の投稿に
フル装備状態の後ろ姿のカットが
無いじゃないかって?
・・・お察しの通り
撮り忘れましたのは内緒です。
ちゃんちゃん。