アイの車内音楽に関するカスタム事例
2021年06月18日 18時22分
お仕事帰り
週末恒例の(まだ2回目)の車内でかけてるCDコーナー♪
今日はコレ!
MIC BANDITZ。
m-floのverbal率いるラッパー集団。
オーディション番組ASAYANのラッパーオーディションで最終選考に漏れながらもその個性的かつスキルフルなフロウスタイルにより集められた6MC。
(そのオーディションでデビューしたのは姉妹ラッパーのHeartsdailsである)
51は当時19歳ながらイギリス仕込みのラップスキルで個性を発揮、Arkitecは淡々と紡ぐフロウながら簡単には真似出来ないフロウスキルで個性を発揮、クレンチ&ブリスタは既に多くのライブシーンを渡り歩いており余裕すら感じるローボイスラップで個性を発揮、COYASSはデブパレードや洪水といったバンドでMCの経験は十分な上に唯一無二の声質で個性を発揮、Verbalは言わずもがな。
ワルに振り切ったギャングスタラップでもなく、かといって耳障りのよいポップラップ(本物思考のラッパーからはセルアウトと揶揄された)でもなく、非常に聞き応えがあるヒップホップである。そしてこのCDのリリースは19年前である。
以上nal評。
一般の方々には意味不明だろう(^_^;)
オタク具合はクルマより音楽の方が上かも知れない…