コペンのGW・トーションビームロッド・ハーフウェイ・DIYに関するカスタム事例
2023年05月01日 22時58分
現在はS660(JW5)とコペン(L880K)に乗ってます。 用途は主に通勤とドライブ、たまにサーキット。 これまでの愛車は シビックSi(EF3) サニーGT-S(HB13) プリメーラTm(E-HP10) インプレッサWRX(GC8F) フィットRS(GE8) S660(JW5) コペン(L880K) (増車) インスタもやってます。
基本仕事がカレンダー通りで今回は連休中に出勤も2〜3日あるので、あまりゴールデンウィーク気分にはなれなかったりします😅
それはさておき、休日を使ってコペンのパーツ取り付けをしました。今回はハーフウェイさんのトーションビームロッドです。
コペンに乗り始めて気になったのが、なんかリアの足回りがバタバタするのとロールの大きさ。
コペンのリア周りの補強パーツはいろいろ出ていますが、今回はトーションビームの補強をチョイスしました。
とりあえずは仮組して取り付け位置を確認。
製品は綺麗なブルーの塗装がされていますが、冬場は融雪剤も撒かれる地域という事もあり、腐食対策のため、シャシブラで塗装します。
ひとまず取り付け後に隠れる部分を塗装して、残りは取り付け後に塗る事にします。
トーションビームロッドを押し込んで、ブラケットで固定。
締め付けトルクの指定がないので様子を見ながらボルトを締め込みます。
締め込み過ぎるとブラケットが変形します(若干やらかしました😅)
ブラケット取り付け後に、全体的にシャシブラを吹いて完成😌
取り付け後に試走してみましたが、足回りのバタバタした感じが抑制され、スムーズに曲がれるようになりました。
路面の段差やマンホール周りの盛り上がりの上を通過する時も、足回りがきちんと動いてノーマルより路面に追随してる感じです。
トーションビームの剛性アップとそれによるロールの抑制が良い方向に働いてる気がします。