プレマシーのオルタネーター交換に関するカスタム事例
2018年05月05日 23時22分
昨年末から、バッテリーが弱くなって来た気がして…
年明け早々にネットショッピングでバッテリーを購入し交換しました。
(パナソニック・カオス)
その後、1月の中旬頃から写真の赤マルの警告灯がエンジン始動後5分間くらい点灯する様に…
「あれ?バッテリー交換したのに?」
「なんだこりゃ?」
しかし、5分位過ぎると警告灯が消えます。
「ん〜、ちょっと様子見てみよう!」
私のような…
こんな安易な考えは、大変危険です‼️‼️
現状…
私の車はディーラーでは点検・修理等の対応をして頂けないし…(笑)
理由が分からですが、車が動くので(笑)
通勤に使用していました。
1月下旬、仕事の夜勤明けの
帰り道…
全メーター警告灯が点滅…
「ん…⁉️何だこりゃ❓」
急にハンドルが重くなり…
「ヤバイ‼️何これ⁉️」
運転不能に…エンジン停止しました。
「うぉぉ〜‼️‼️」
セルモーターも回りません。
キーを回しても完全無反応。
路肩に寄せて停止できる訳もなく、走行車線に緊急停止。
人生でこんなに怖い体験をしたのは初めてです‼️
ハザードも点滅しません(汗)
何故かホーネットのセキュリティー音だけは不規則に鳴ってます(笑)
途方に暮れている時…
通勤途中の男性の方が「どうしたのですか?」と声を掛けてくれて…試行錯誤した結果、緊急対応でブースターケーブルを使ってエンジンを始動したところ…
エンジンかかりました㊗️㊗️㊗️
助けて頂いた男性の方…神様です。
本当に感謝しております。
走行距離…約73,000km
自宅に帰宅後、原因を探し修理しないと
とても運転出来ません!
夜勤明けの眠気もぶっ飛びます(笑)
まず、1枚目の赤マルのバッテリーランプはと車の取説を調べてみると…
バッテリーランプ=✖️
充電警告灯=◎でした(汗)
…て事は原因は、バッテリーではなく
オルタネータ…⁉️
バイクでディーラーに行き、現状を相談したところ…やはりオルタネータが怪しとの事。
コンピュータ診断料金…5,000円
貧乏なので、診断拒否し…(笑)
私のプレマシーのオルタネータの品番を知りたい為、見積もりしてもらいました。
オルタネータ 新品 75,000円
リビルト 60,000円
工賃 5,000円 (笑)
とてもこんな高額料金払えません(汗)
そこで…
某オークションにて、走行距離 38,000km
のオルタネータを6,000円で購入。
オルタネータ交換する際、ついでにベルトも交換と思いネットショッピングで2本購入
(たしか、8,000円くらいだったかな?)
近所にある車屋さんに部品持込みで取付け工賃を見積もりすると…
ベルト交換工賃…10,000円
オルタネータ交換工賃…15,000円
私には高額過ぎて無理です(笑)
自分の勉強も兼ねて?
私が自分で交換する決意をしました。
足廻り交換は数限りなくこなしていますが
オルタネータ交換は初めての作業なので不安でした。
作業時間は、オルタネータ・ベルトで3時間半位だったと思います。
苦戦したのは、特殊工具の使用方法と、
何も考えずに2本のベルトを外してしまい、新品を取付ける際、元のベルトの経路が分からなく…大苦戦(笑)
調べるのに時間がかかりました(爆笑)
交換後、正常に作動し安心?して運転が出来る様に✨
追試…
メーターのバッテリーマークは…
バッテリー電圧警告灯ではありません。
充電警告灯です。
(知らなかったのは、私だけかな?)
もし、警告灯が点灯したら速やかにディーラー等に点検・修理を依頼されて下さい。
また、交換作業は専門整備士の方々に作業してら頂いた方が良いと思います。
私の様な体験をされない事を切に願います。
本当に事故につながります。
長文・乱文失礼しました。