プリウスのkicker・ix500.2・QS65.2に関するカスタム事例
2019年04月10日 23時09分
付属のパッシブを使い、IX500.2一枚でTW、IX500.2二枚(ブリッジ)で鳴らす。
(ハイ63の24スロープ)
パワーをかける事で本領を発揮するスピーカー。
音のパワー感、細かさは文句なし。
QSSとして後継モデルは出たものの基本的な作りは同じ。発売から10年経過(多分)のロングセラーも納得の一品。
ただし、(私は)正規品で購入し、もう数年で10年経過する頃。
MIDはエッジの破れがでて、補修が必要に。
またフレームも錆がひどく、塗装を剥いで黒く塗り直し。
取り付ける際は薄めのインナーバッフルではなく、雨のしずくがスピーカーに当たらないような取り付けが必要。※アウターバッフルなど
TWはパッシブを使う事でボリューム上げ過ぎによる飛ばしを防止できる。
※パワーをかけるとパッシブ内の電球が光り、飛ばすのを抑止できる。
この情報はネットでも出てこない…。最初は火花が出てショートしてると焦りましたが、購入店に聞くと飛ばし防止と教えてもらいました。
サビを落とした後の再塗装は適当に…
(本当はこれ以上、上手くできない)
エッジの部分にボンドで補修
これでダメならゴムエッジをAmazonで購入して、付け替える予定。
それでもダメなら、買い替えしかない…。
裏のサビ
アルミテープでセンターキャップに繋がる穴を塞ぎ、内部への湿気防止
はい。案の定、ダメでした。
ゴムエッジでなく、ウレタンエッジへエッジ交換。
純正のゴムを充てながら不要な部分をハサミでカットし、ボンドで接着。
ウレタンエッジなのでシューズ用の撥水スプレーをかけて気持ち湿気対策。
いつも聞く音量の中で最大までボリュームを上げて音出しチェック。
数分しか鳴らしてませんが、今のところ大丈夫。
これが数時間持つか、数日か、一週間、1ヶ月か…。
ダメなら買い換える覚悟があって出来る奇行。
エッジ変えると音が変わるはずですが、数分の音出しチェックでは素人耳では何とも分からず。
あれからはまぁまぁ元気に鳴ってましたが、妙にビビると思って見てみたら、想像より酷い状態でした。
amazonでゴムエッジ注文しました。
コーンを最大に持ち上げてみると…orz
ゴムエッジへ交換。
今度は一ヶ月持つか…