MR-Sの1人で出来るもん・ミッション・オーバーホール・DIY・やっと完成に関するカスタム事例
2020年11月03日 12時33分
無事に走れる様になりました。
メニューを振り返りますと
・クラッチ交換(ORC250Light HP)
・CUSCO TypeRS spec F 1way
・ZZT231 3〜5速流用
・1〜4速シンクロ交換
・MT 各ベアリング・オイルシール交換
・シフトリンクブッシュ ピロ化
・バックカメラ更新(30→100万画素)
・フロントストラットダストブーツ交換
・細々した事多数
期間は2ヶ月と少しでしたが、途中デイキャンプ行ったり、やる気を無くして、引きこもったりしたので、頑張ればもっと早いと思います笑
パーツレビューは、慣らしが終わってからしますね!
作業の振り返り。
ミッションを載せたので、ドライブシャフトを組み付けます。
写真ありませんが
左側の短い方は、抜け止めのスナップリングが付いているので、切り欠きを下にして差し込みます。
バールとハンマーで叩き込みます。
切り欠きを上にすると自重でスナップリングが飛び出してくるので、多分入りません。
ちなみに右側は、ボルト2本で止めるだけです。
ドラシャが付いたら、ナックル一式とアームをつけます。
アームは、ストラット、後、前、下の順で締め付けると良いみたいです。
ナックルが付いたら、ブレーキローターとキャリパーを付け、ドラシャのロックナット30mmを締めます。
ブレーキを踏みながら、サイドブレーキをかけて215.6Nm(だったかな?)で締めます。
締めたら、緩み止めの為にナットの一部をタガネなどで潰します。
タイヤをつけて、足回りは、終わり。
お次は、オイルを入れます。
ミッション前側にあるフィラーから入れるのが正規ですが、写真の穴から入れます。楽ですから。
オイルは、LOVCAのRacing 75W-90
安くて良いオイルだと思います。
マフラーを取り付けて、遮熱板やバッテリーを戻し完成です。
18万キロ弱でこれだけの事をやったので、まだまだ乗らなくては笑
150km程、街乗りしたので、オイル交換です。
鉄粉だらけ。
次は1000kmかな
モノタロウのオイルポンプ、便利です。ただ、MR-Sのフィラープラグの位置だと、潜ってノズルを支えた方が良いのですが、ポンプが操作出来ないので、何か手を考えなくては。
今回は、妻にポンピングしてもらいました。