CR-ZのイニD聖地巡礼の旅・頭文字D聖地巡礼・筑波山、朝日峠駐車場🅿️・パープルシャドウに関するカスタム事例
2022年09月18日 08時59分
【聖地巡礼の旅 筑波編】supported by TAKちゃん
気の合う仲間達とランチMTGを行う事になり、どうせならそのあとの走りに「聖地巡礼の旅」をドッキングしちゃおうという企画。
今回は皆様のリクエストから「かつきち」さんにてランチとなりました。
いつ来ても美味しい「香り豚のヒレカツ」タマリマセン。無論ご飯はおかわりです!
【聖地巡礼の旅 筑波編】
まずは定番の朝日峠駐車場へ。ここから「動画撮影班」と「聖地巡礼班」に分かれて活動します。
今回の聖地巡礼は筑波山にある「フルーツライン」。原作での相手は神の足を持つ「ゴットフットこと星野好造」BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nür(2002年式、最終特別限定車)と神の手を持つ「ゴットアームこと城島俊也」のAP1 S2000(1999年式 前期型)
東堂塾戦に続き最強の敵となります。
上りスタート&ゴール地点。背後の「朝日峠トンネル早期実現化」の看板が既に実現したからか崩れて落ちかけてます。時の流れを感じさせますね。
上りスタート&ゴール地点。草木が生い茂り時の流れを感じさせます。
社長に言われてギャラリーに来ていた東堂塾のスマイリー酒井と二宮大輝がいた場所。
ダウンヒルの啓介もハチロク以上に速いと担当メカニックの松本に話す拓海。その後ろにはアニメ主題歌を担当したmoveがギャラリーしてます。
パープルシャドウ星野好造の2本目で見せた渾身のターン抜きが行われた場所。
星野好造は渾身のターン抜きから逃げ切りを図るがGT-Rのタイヤがグリップ走行に耐えられずドリフト走行に切替る。これに呼応した高橋啓介とのドリフト合戦になるが重量でハンデのあるGT-Rのタイヤが先に悲鳴を上げ勝敗は決したのでした。
ターン抜きの場所が下りのスタート地点に。
城島俊也
「なるべくスマートに行かなくちゃ」「ふぅ、暑いねー」
毎回走行ラインが違うのに異常な速さで走る城島俊也に乱されそうになる拓海。
城島俊也
「ラインは俺にとってあくまで結果でしか無い」
長期戦となったバトルは7本目に動き出す。
城島俊也
「あくまでもスマートに勝つのが大人の勝ち方だからな」「今ならタイヤの差でスマートに勝ち切れる」「そこだ!」
7本目で後追いの城島俊也が拓海のハチロクを追い抜きタイヤグリップの残りを使い振り切りにかかる。
高橋涼介
「藤原のやり方でやり返してやれ。そういうやり方でしか勝機は無い」
拓海は側溝を使った変形溝落としで抜かれた城島俊也との差を詰めて行く。
変形の溝落とし+ブラインドアタック炸裂!
城島俊也の予定調和と共にワンハンドステアも崩れた瞬間。
変形溝落とし+ブラインドアタックに城島俊也は抜き返され勝負は決まらず8本目へ。
死力を振り絞ったバトルは8本目にて先行する城島俊也が初めて見せるレコードラインアタックの前に拓海との差はどんどん広がる。このままでは負けると変形溝落としを乱発した拓海のハチロクはサスペンションを破損してスピードダウン。一方、勝利まであと一つコーナーを曲がればという所まで来ていた城島俊也は体調に異変をきたし自らスピンして下車して嘔吐…その横を拓海のハチロクがゆっくりと通り過ぎて勝敗は決し、まさかの結果となりました。
著作 製作 しげの秀一
CAST
Tommyさん 撮影班
ゼッキーくん 撮影班
TAKちゃん 巡礼班サポート
ko0u0taくん
巡礼の旅人
らんちゅう兄貴
【旅の所感】
実際のコースはキャッツアイが其処彼処にあり(まさかのコーナー路側帯にまで)ラインどころではありません。朝日峠トンネル開通により一般車の通行量が激減したからか草木が生い茂り枯葉なども荒れ放題でした。やはり現状筑波山の走りスポットはもうココではありませんね。
城島俊也もバトル前に生乳ソフトクリームをあんなにペロペロしてたら体調崩しちゃいますよね。
ん?
see you next