フーガのアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・アルミテープは巻いてこそ効く・アルミテープチューニングの体感に関するカスタム事例
2021年02月27日 19時17分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
LEDの照明は映えますなあ。ピカピカの艶々じゃないですか(((o(*゚▽゚*)o)))
いや、『キラキラ』のほうが正解?!
しかし、その実態は…
タイヤカス!通称『ウンコ』付いてる_| ̄|○
タイヤカスが出るまで攻めるフーガ←タイヤカスは勲章
花粉も飛散量が酷いこと_| ̄|○
昨日、微量の降雨!_| ̄|○
汚いに決まっとる(⌒-⌒; )
行きつけの洗車専門店の受付時間までに仕事が終わらずしょんぼり(°_°)
汚れる状況でこそ分かったこと💡
『静電気対策をすると、ボディが汚れにくい』はホント!
フロントフェンダーとフロントバンパーだけ、帯電防止効果のあるコーティング剤を塗ったんだけど、まだ洗車要らないぐらいキレイ。リヤフェンダーとトランクには黒い水玉の汚れ。差が現れた。
フロントガラスとサイドガラスには帯電防止スプレーを塗ったか、やはり花粉の付着に顕著な差が。リヤウインドウは真っ黄色!
静電気対策ステージ4施工の担当トラックもピカピカ艶々。洗車いらんね。ちなみにキャビンは帯電防止効果のあるコーティング剤を使用済。ダッシュボードにも塗ったけど、ホコリの付着は目に見えて減り、花粉は室内モップで軽く落ちる。
性能以外にも、手入れまでラクになるとか、静電気除去チューニングは『神の御業』だろ。なにしろ、理論より体感が先行してるから(爆)
ついに同僚のトラックにステージ1を施工。というか、エアインテーク直後のダクト蛇腹の谷に巻きつけて耐熱タイラップを巻いただけ←3分で施工して写真まで撮った!ヤッツケ仕事の究極。
タービン近っ!タイラップ保つかね(⌒-⌒; )
作業時には全く熱くなかったから平気か。そもそも純正で樹脂パーツが付いてるんだし( ̄▽ ̄)
そして、貴重なインプレッションも入手。ちなみにイスズのフォワード(4HK1エンジン搭載車)。
『車庫を出る瞬間に分かった。というか、半クラで進みすぎて事故るかと思った。アイドリング回転数が高くなったみたいな発進。けっこう変わったね。荷物積んでるのに軽い感じがする。低回転の扱いやすさが良くなった』(一部補完あり)
このように、『けっこう変わったね』という感想を抱く程の体感。『これは効く』とは言ったけど、どこがどう変わるかは伝えてない。それなのに、似たような感想を抱く。
『低速から扱いやすくなって、車重が軽く感じる』
スロットルバルブで絞られないディーゼルのほうが効果が高いのかも💡
今回の『空気の通り道にアルミテープを巻く』施工術、トヨタさんの意図してる理論とは違うのかもしれない。
※過去写真
『樹脂のエアクリーナーBoxの静電気を放電させれば、スムーズに空気が流れる』という理論に対し、体感は『やたら燃料が良く燃えてる』というもの。吸気の質を変えてると考えたほうがシックリくる。
樹脂パーツの静電気放電ではなく、中を通っている吸入空気を放電させているのではないか?リング状に施工してから段違いの体感になったのと照らし合わせるに。
エンジンに行く空気を整えてる?!
静電気なのかイオンなのか未知なるエネルギーなのか、さっぱり確証は持てないが…この施工(ホースに巻く)のは体感できるというデータが取れた( ̄▽ ̄)
大満足なのです(((o(*゚▽゚*)o)))
※ガソリン車にコレやると、ノッキングが出てもおかしくないよな…燃料が足りなくて燃焼温度が上がるとか…
副作用については、全くデータがございません!m(__)m
近所のスーパーに行くだけでもニヤニヤしちゃうぐらい効いてる。モーターのトルクみたいに加速する。性格が変わったとすら思える。
アライメント取ったし、冷却水添加剤(静電気対策)も入れたし、走りに行くしかない!\(^-^)/
眠さに負けたりして(爆)
もう、高速でしか踏み切れないというロマン兵器になったんですけどね(⌒-⌒; )