セルボ・モードの地震災害お見舞い申し上げます・DIYに関するカスタム事例
2022年03月22日 20時04分
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
そして明けましておめでとうございました。
今年初の投稿になります。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は燃料漏れが発覚したので、
急遽入院ではなく、自宅でオペを開始しました。
下から覗いて見ると、かなりの量が
漏れてます…🙄
このままでは火の車で大惨事になりかねないのと、タンクを下ろして見ないと分からないので、急遽作業開始です。
とりあえずタンク降りました。
めちゃ汚いです…😭
車検前に綺麗にして載せたのに…
もうこんなに汚くなるとは…🤔
漏れの箇所が確認出来ました。
この燃料タンクCT51ワゴンRから外した中古品なのですが、
ピンクのマーキングがしてあるので、
1度ホース類を交換しているのかもしれません…
純正ホースを取り寄せしました。
届くまでに4日程かかりました。
しかも長さが2メートル?
送りと戻りでホースの内径が違うので
要注意です。
あと値段も違います。
更にホースを保護するスポンジも別途料金になります。
参考までに、F6Bの燃料タンクには
長いゴムホースしか付いてません。
F6Aとは違いますが、ホースにも圧がかかるのは一緒なので、後々改善したのかもしれませんね🙄
使うのはこれだけです。
あとは倉庫の肥やしになります。
矢印の部分、縦に亀裂が入っています。
ここから漏れてるのか確認出来てませんが、このホースが原因なのは間違いないかと思います。
上の切れ端が純正ホースです。
中に糸が入っているのが見えます。
外したホースもバラしてみましたが、
中に糸みたいなのがありましたが、
あまり意味がない気がしました…🤔
燃料ホースなだけに、大惨事になりかねないので、ここは妥協せず交換しました。
自分で交換される方は自己責任になりますが、他人を巻き込む事故だけは回避したいと思います。
あとは元に戻して完成です。
漏れがないか再確認して終了です!
ちなみにガソリンは
アスファルトを溶かします。
自宅前のアスファルトを溶かしたくないなら、下に段ボール等を敷いておきましょう。
タンク内のガソリンを半分以下にしていても、ホースから出て来るので、手早く交換しないといけません!
当然ですが火気厳禁です。
ギャラリーが近くで
煙草など言語道断です。
まぁ燃料タンクを外す事はあまり無いと思いますが…
旧規格軽四もいよいよ走っている姿を見なくなりましたね…
部品がある限りは、走り続けたいですね。