ディフェンダーのOPEN COUNTRY R/T・BlackRhino Wheels・autoflags・MLJwheels・ディフェンダーP300に関するカスタム事例
2021年06月08日 09時43分
NEW DEFENDERの泣き所
P.C.D120-5Hのホイールで耐荷重を満たすものが無い。
色々調べました。すると、BLACK RHINOホイールが、積極的に出してる。
USAに問い合わせてもらって、今時点で取り寄せ可能なものを用意して貰いました。
BLACK RHINO Axle 2095+25 120-5H
メーカーさんのプロモート目的で、サイドバナーもデザインしてみました。どうでしょ?なかなかイケてないですか?
タイヤは33インチくらいにサイズアップしてみたかったのですが、とりあえず今まで履いてた、TOYO OPEN COUNTRY R/Tの275/55r20を裏組みでセットしてみました。
幸運なことに、フィッティングはバッチリでした。エアサスでリフトアップしても、フロントタイヤハウスのクリアランスは、全切り状態で、前後10mmくらいでしたので、加工しない限り33"は無理です。
まぁ、大きなオフセットのもので良ければ、ここはギリなんとかなるかもしれませんが、美意識がそれを拒みます。最終的にはショップさんのスキルですかね。
まぁ、700万~1000万もする車のタイヤハウスを、切ったり叩いたりする度胸がある方は、是非チャレンジしてみてくださいwww
6Hだとセンターキャップがごっついのですが、5Hだとちょっと貧弱な印象に😜
でも、Black Rhinoが得意なボルトデザインが良い味出してます♪
パツパツのオフセットなので、リアビューも最高にかっこいいです。
本国メーカーさんへ送るための写真でしたので、サイドバナーデザインしてみました。我ながらシンプル且つインパクト大で、サイドを引き締めていると思います。
サイドバナーなしの画像がありませんが、何も無いと、制作途中のパトカーみたいで、ちょっと間抜けでした🤪
タイヤはオープンカントリーR/T 275/55r20
ホントギリギリのセッティング!エアサスであげると、若干ハミ出気味になります。まあ、そこが一番いい感じなんですけどね。
あげた状態のタイヤハウスフロント側のクリアランス。
ほぼ10mmほどしかありません。
同じくタイヤハウスリア側のクリアランス
こちらも10mmくらい。
275/55r20はほぼ32“なので、33”入れようとすると、加工は必須ですね。
純正やオフセットの悪いホイールではここのクリアランスが問題になりそうでしたが、このホイールスペックでは、問題なく大きなタイヤを装着できそうです。だけど、できないこのジレンマ🤪