アルテッツァのカーオーディオ・オーディオ交換・スーパーライブサウンドシステム・ビートソニック・SLA-90に関するカスタム事例
2022年08月29日 16時10分
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さて....昨日の続きです。
オーディオを収めて、戻してから最終チェックといった流れです
配線を押し込んでほぼ無理矢理ですがなんとか収まりました
が、2DINパネルが干渉してしまい、デッキに丁度よくはまりません。
なぜだ?
なぜ、2DINの規格なのにハマらないんだ??
と独り言を言いながら、試行錯誤していると、苛立ちに変わり始め、ついには無理矢理押し込んでパネルが割れてしまいましたw
ここまでくると、もうヤケクソになり、ホットナイフで丸くなっている場所をカット
あと、ストック用に割れていないパネルを買いました
それでもはまらなかったので、ヤスリで削り、割れた部分をアロンアルファで接着しましたw
少し出っ張りがありますが、ETCやらなんやら配線だらけなので多少はしゃーないってことでこの程度で妥協します
綺麗に仕上げることを諦めました()
モニターオープン。
まあまあ、いいんじゃないですかw
なんか疲れましたw
残りのパネルや、グローブボックスを戻して、完了とします。
おまけです。
ビートソニックアダプター SLA-90を分解してみました。
こちらのトランス4つと
日本ケミコン KMG 25V 47μFのコンデンサ
1個と、たいへんシンプルな構造です。
薄々気がついている方も多いとは思いますが、こちらはハイローコンバーターの回路です。
特別な変換等はしていない模様ですので、配線通りに接続すると、
スピーカー出力→RCAへ変換
という具合で
ハイローコンバーターとして動作すると思います。
調べるとそこそこ相場が高いようで、1万以上したりするらしいですが....
うーん、スーパーライブ撤去(前回の投稿)してスピーカー配線引き直した方が手間はかかりますが、音質も向上するので、そっちがいいとは思うんですけどね....w