コペンのエンジンスワップ・DIYに関するカスタム事例
2020年03月13日 23時42分
今日のエンジンスワップ日記
今日はまたインパネやステアリング周りです。
いつもより作業出来なかったので今日は少ないです笑
コペンの純正のオーディオやエアコンパネルなんかを留めるパイプステーを使ってセンターコンソールを作ります。
まぁ、大したことやってないのでいきなり出来てますが笑
コペンのナビやエアコンパネルなんかは正面向いてますので、ドライバー側にオフセットして溶接しました。
えー、以上になります笑笑
ステアリング側にもファン系のスイッチ付けているのでここはあまり今のところ付けるものはありません。
多分電動ウォーターポンプコントローラーの液晶なんかはここにはっつけるかも知れません。
今のところはキルスイッチとイグニッションスイッチだけっすね笑
かと言ってこれで採寸して切ってしまうと後々に付ける計器類をつける時にスペース不足になるので一応無加工で置いておきます。
af計、燃料温度計、バキューム計、排気温計なんかはココに搭載します。
後々多分ドライショットではありますがナイトロオキサイド関連のものも搭載予定ですので、一応大きめに😅
あ、ターボ車なのになんでバキューム計を付けるかと言いますとチルトンの3連オルガンペダルに変えるか、オルガンペダルボックスごと自作するかしますのでもちろんマスターバックは取り外します。
マスターバックが有れば足の感覚でバキューム漏れなんかは判りますが、それが無くなるので計器が必要となって来ます。
車で他にどこに負圧を利用しているかと言いますとフューエルプレッシャーレギュレーターなどに使用します。
コレで負圧に問題があると最悪エンジンブローするかも知れないので一応装着しておきます。という事です笑
そしてステアリングシャフトですが、コルトラリーアートのステアリングシャフトハウジングにランエボのステアリングシャフトを使用しました笑
理由は1本物で強度ありそう!という単純な考えからです笑
写真ですと上がコルト用、下がランエボ用です。
これに関しましては知識のある方以外は絶対にマネしないで下さい。
エンジン側のベアリングのサイズが違いますのでコレが必要になって来ます。
ランエボ用のシャフトを装着した物です。
スプラインの仕上げ?ボスの固定方法が違いますので、ランエボ用の特殊なボスが必要になります。
ほんとランエボって余計なことしてあるな…
ランエボのシャフトはセンターにネジが切ってありません。
よっぽどいいタッピング機がないとステアリングシャフトにネジを切るのは困難です。
切れればコルト用のボスも使えるかもしれませんが、ランエボ用のワークスベルのショートボスを持っていたので、普通にソレを使いました!
この時にボールベアリングにグリス入れておくといいと思います。
まあ、ステアリングのベアリングが壊れるなんて聞いたことありませんけど笑
ランエボ用とコルト用、室内側のボールベアリングは全く同じ物になっています〜!