レパードのDIY・村山工場生産車・追浜工場生産車・フォロワーさんに感謝・AACバルブ交換に関するカスタム事例
2019年08月31日 11時31分
皆様、おはようございます✨😊毎回、👍やコメント、誠にありがとうございます🙇
さて、我が2号機、完全復活したのですが、、、ここ数日エアコンON・OFF関係なく信号待ちでエンスト、クリープ走行中にエンスト、D→Rに入れてエンスト、N→Dに入れてエンスト💦💦💦💦💦😅ここで、エンストの不具合共通点が、、、、全て、アイドリングに近い状況時に起こってる❗️😲回転自体は綺麗に吹けるし、走行中は不具合出ない、、、って事は⁉️😁気になり出したら止まらない❗️🤣仕事後に部品交換開始🎶😂
症状からして、エアフロよりAACバルブ❗️と睨み、まずは部取りアルティマターボからAACバルブ一式の摘出作業👍
赤丸部分の配線がインマニの下を通ってましたので、インマニのボルトを全て緩め、バールでコジってコネクターと分離・摘出となりました✌️😊
部取りアルティマターボのエアカットバルブの裏はすんごい汚れ😅💦お得意のエンコン様に仕事してもらいましょ✨😁
エンコン浸け前😫😥😭
エンコン浸け後🤩🤩🤩
これが悪さをしてるだろー⤴️と睨んでるAACバルブ・ステッピングモーターのオス側部分😒赤丸部分のステッピングモーターの中心軸の構造がまるで違います😅63年式はモーターユニットも皿ネジ3箇所で留められてたり😃
左=3年式
右=63年式
こちらはウォーターバイパスが付いてる側。赤丸部分のステッピングモーター軸が入るメス側の形も違います😆パッと見、3年式の6角形の方がバルブの作動精度が良さそうです😆
左=3年式
右=63年式
これはAACバルブに付いてるアイドリング調整ネジ🎶
ここも形と長さが全然違います😅径は一緒👍
左=63年式
右=3年式
3年式のAACバルブ一式を63年式に移植👍😊
上=63年式
下=3年式
移植しようと確認した瞬間、嫌な部分が目に留まり😑😑😑
ビニールテープを巻いて、、、
内径4ミリのシリコンホースを適当な長さに切り、割って包み込ませ、抜けない様にタイラップ止め👍😊
さて❗️63年式に移植しまーす✌️✨😃
ナニかあった時に、AACバルブ一式を取り外しし易いように、配線は敢えてインマニ上に通してます👍
音量注意でお願い致します‼️😅😅😅
部取りアルティマターボ、、、君のお陰で別のレパードが更に元気になりました✨
ありがとう✨✨✨
テストドライブで、エアコン作動させても、今までの不具合が完全に消えました❗️✌️🎶🎉😂やはり、睨んだ通りAACバルブだったか⤴️😁
結論からすると、村山工場生産車と追浜工場生産車のAACバルブは、見た目は一緒でも中身のステッピングモーターと、エアカットバルブを作動させる軸の精度が明らかに違う事から、汚れやモーター軸のプラスチック部品の劣化等でエアカットバルブの作動に大きな影響を与えてたのではないかと、、、やはりこぉいった部分も「後期の後期」の方が良いんだな⤴️と結論づけました😅
31レパードに限らずVGエンジン搭載車のオーナーさんで同じ様な症状があるならココも疑ってみてはどぉでしょうか?😊
しかし、これは個人的に感じた事・発見した事ですので、作業する際はしっかりと症状の確認をしてから作業する様にお願い致します😃万が一の責任は負えませんので💦
1つの「参考」としてお願いします✨😊