ゆきむらー ☆さんが投稿したセドリック・Y33セドリック・Y33グロリア・日産・Y33に関するカスタム事例
2023年01月14日 21時28分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
新年早々、Yahoo!ニュースで取り上げられて居た話題。
Y33セドリックが走行100万kmを迎えたという話😮
高松市の鉄道カメラマン坪内政美さん(48)の愛車・日産セドリックの走行距離が5日、100万キロに達した。撮影のため全国を「相方」と走り回って、16年余りでの達成だ。タクシー以外の乗用車で100万キロを超えるのは珍しいという。
1997年式で排気量2500cc。2006年に中古車で購入する際、2500キロほどしか走っていなかった。屋根に上っての撮影は坪内さん独特のスタイルで「上ってもへこまなかったので決めた」という。
北海道から九州まで、年間10万キロ近く走る年もある。酷使もあって故障も相次いだ。その中で修理を10年余り引き受けてきたのが香川日産自動車(高松市)のサービススタッフ、中島明巳さん(62)だった。 20年9月、熊本県でギアがバックに入らなくなった。大分県からフェリーで愛媛県・八幡浜までたどり着き、車両運搬車で迎えにきた中島さんに引き渡した。「変速機は2度交換したが、エンジンは換えていない。この車種は耐久性がよいが、いつ何が故障するかわからないので、予防整備を心がけてきました」と中島さん。ただ「坪内さんから電話がかかってくるとドキッとします。正直そろそろ買い替えていただきたいのですが」と苦笑する。 達成記念の5日は香川日産がセレモニーを開いて達成を祝った。走行距離メーターは100万キロ以上を表示できないため、99万9999キロで止まっているが、長年の愛用に対して感謝状も贈られた。
‥‥以上、朝日新聞WEB本記事より丸パクリ😍
坪内政美公式ブログⅡより。http://dotsubo38.blog.fc2.com/
さすがプロの📸フォトグラファー。
被写体が違えどさすがです👍
この話は📺でも取り上げられたようです。
坪内氏の著書より。
1974(昭和49)年香川県生まれ。スーツ姿で撮影するという奇妙なこだわりをもつ四国在住の鉄道カメラマン・ロケコーディネータ。『旅と鉄道』をはじめ、各種鉄道雑誌などで執筆活動する傍ら、地元四国を中心にテレビやラジオにも多数出演。四国の町おこしを狙った貸切列車「どつぼ列車」を運行させたり、駅スタンプの寄贈なども行っている。
以前取り上げた、親父が以前乗ってたY33グロリア、V30ツインカムグランツーリスモSV。
新車から9年17万㎞乗りましたが、言われて見ればトラブルは一つもありませんでした。
塗装もしっかりしており、シート地が擦れることもありませんでした。
ただ、12万km超えたあたりから足回りからのコトコト音や、デッキのカセット取り出しボタンが取れるという経年劣化はありましたが、そんなもんだけでした。
100万kmの耐久性というと大型車などを別にすれば、真っ先にトヨタハイエースを思い出浮かべます。
その昔、日野自動車がユーザー向けに発行している「ひのでーす」の巻末に、ノンオーバーホール100万km達成したクルマとユーザーが掲載されてました👀
東京都内を走るタクシーで40万km、地球10周分で車両入れ換えとなるそうです。
ゴーストップの多い都内で40万kmはかなり過酷な使用条件だといえます。
Y33も最近は中古車価格が上昇傾向❔
坪内さんのY33は2500㏄とあったので、97年のMC時に追加されたVQ25搭載モデル、と言いたいところですが、同時期に日産お得意のATTESA 4WDモデルも出ており、こちらはなんとストレート6ターボのRB25DETを搭載しておりました。
どちらだろう??
‥‥ストレート6の四駆ターボ、今思えばかなりのレアモデルです🙄
クルマはチョイ乗りせず、距離伸ばしてるほうが案外長持ちするのかもしれません。
もちろん、それ相応のメンテは必要になりますが🔧
「10万kmは過走行」なんてのは日本くらいのもの。
「過走行」や「13年経った古い車」とされてしまったクルマの多くのは、遥か海の向こうで第二の人(車❔)生をのびのびと送っております。
それでは皆さんごきげんよう🌚