ノアのfcl・エフシーエル・ノア バックランプカスタム・ノア80後期・ノア テール増設に関するカスタム事例
2022年12月15日 13時03分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
今回は80系ノアのore_kulture様にご協力いただき、fcl.2色切り替えLEDバックランプに交換していただきました。
バックランプの2色切り替えって何だろうと思われるかもしれませんが、なんとバルブ交換でテールの増設ができちゃう優れもの。まずは純正バックランプの黄色っぽい光を、LEDに交換することで、きれいなホワイト点灯となり、愛車がスマートな印象になります。
さらに、ポジションONで通常点灯しないバックランプ部がレッドに点灯。なんと簡単にテールの増設ができてしまうんです。他とはちょっと違うリアビューを手に入れることができる、おもしろいアイテムです。分岐タップで簡単に接続できますので、みなさんぜひチャレンジしてみてください。
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監修:エフシーエル
2011年に誕生したカーパーツブランド「エフシーエル」
延べ99万台販売で初めての方からプロの業者まで幅広く愛用中!
初めての方にも役立つDIY情報を発信しています。
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■■わたしが取付けました■■
ore_kulture(オレカルチャー)様
取付車種: 80 NOHA後期W×BⅢ ガソリン
年 式: 2021年
型 式: DBA-ZRR80W
使用した道具: M6(10mm)ソケットレンチ、ニッパー、ワイヤーストリッパー、マスキングテープ
ビニールテープ、電工ペンチ、ギボシ端子
作業時間: Total 20分
作業難易度: ★★★☆☆
作業概要: テールランプ取り外しからの純正バックランプからのLEDバックランプへ交換自体は簡単に行えます。バックランプは純正カプラーからの電源供給。スモール、ブレーキのケーブル確認、電源取り出し作業
80ノア後期乗ってる ore_kulture(オレカルチャー)と申します。只今アゲバン進行中
何故かノーマル車では我慢出来ず。やれることは工賃節約も兼ねて自分で弄っています。
今回fcl.さんの2色バックランプを取付けてみました。交換手順、取付け後のイメージをまとめました。
💡今回取り付けた商品はこちら
今回取り付けた商品は「2色切り替えLEDバックランプ」です。キッチリ梱包されてました。取り付け配線図は、同梱されてるカードのQRコードからダウンロードできます。
2色バックランプへの交換です。スモール、ブレーキ電源を取る為、分岐タップで配線する必要があります。
私は、純正ケーブルを傷付けたくなかったので、電源取り出しケーブルを用意し、そこからの電源供給とさせて頂きました。ギボシ端子の取り付け作業が追加になってしまいましたが、LEDバルブ自体は簡単な作業になります。
※ブレーキ点灯は左右2か所と保安基準で決められているので、ブレーキ連動で数が増えると車検に通りません。 車検時配線外すか、元々配線しないなど、自己責任で対応お願いします。
※元々他社のかなり光量があるLEDバックランプを入れていたので、比較が難しく純正電球バックランプに戻してます。
🔧交換方法
赤丸のM6(10MM)ボルト2本を取り外します。
外す前にマスキングで養生します。
赤丸のテールランプ上部をつかみます。
矢印方向に引っ張るとテールランプが外れます。
※テールランプと車両は配線で繋がっているので、引っ張りすぎないように注意してください。下側に引っかかりがあります。
テールランプが外れたら、赤丸の部分にケーブルが挟んであるので外します。
ケーブルを取り外し、テールランプ下側の引っ掛かり部分を寝かして外します。
テールランプの赤丸のカプラーを外します。
車両側の配線を確認します。白に緑線がスモール、水色がブレーキでした。
※グレードや型式の違いで、配線の色や配線の場所は異なる場合があります。必ず検電ペンなどを使って、プラス電源を探してください。
純正のバックランプ外す前に、赤丸部分にケーブル挟んであるので外します。
ケーブルを外した様子です。
一番下側がバックランプなので、ソケットを反時計回りにひねって取り出します。
今回、スモール(黄)、ブレーキ(赤)への配線が必要ですが、エレクトロタップ(分岐タップ)だと純正配線に傷が付くので別の方法で電源を取ることにしました。電源取り出しケーブルを用意したので、接続の為、LEDバルブの配線にギボシ端子を取り付けます。
用意した電源取り出しケーブルです。車両側コネクターとテールランプ側コネクターの間に入れて使用します。こちらは物によって配線の色が違いますが、赤線がブレーキ青線がスモールでした。
LEDバックランプの電源供給の為、純正ソケットに差し込みます。
※本製品には極性があります。点灯しない場合は、180°回転させ差し込んでください。
スモール、ブレーキの配線もギボシ端子で接続します。バックランプLED側から赤線がブレーキ、黄色線がスモールです。
取り付け前に点灯確認します。
【スモール】
【ブレーキ】
【バックランプ】
今回取り付けるバルブは、ひねってソケットを取り付けるタイプではないため、ソケットの位置合わせの必要はありません。少し力を入れて押し込むと入ります。
純正配線が挟まってる下側に、今回の追加配線を入れると、しばって固定しなくてもキレイにまとまります。テールランプユニットを元に戻して完成です。
【ビフォーアフター】
◇◆まとめ◆◆
Q.商品装着後どんな変化がありましたか?
純正テールランプでは通常バックランプでしかない部分が、スモールやブレーキで赤く点灯してる自己満足感。昼、夜のブレーキ点灯追加による、後続車視認性向上。LEDバックランプの真っ白な光で、現行車っぽくなりました。
Q.ご家族や友人からの反応はありましたか?-ある場合、どんな反応でしたか?
純正テールランプそこ赤く点灯してたっけって?そこでブレーキにもなるって、言ったら更にビックリ興味津々でした。
Q.同車種のオーナー様に一言どうぞ!
私は純正テールランプのデザインが好きなのですが、やはり同系車が多い中で、手軽にドレスアップして差別化できる最高の商品だと思います。
以上、80系ノアのオーナーore_kulture様の取付レポートでした!
ore_kulture様は、InstagtramやTwitter、Cartune、みんカラでも活躍中です。
素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪