ギャランVR-4のギャランvr-4・E39A・ギャランVR-4・補機ベルト交換・調整・補機ベルトに関するカスタム事例
2021年05月22日 12時39分
補機ベルトのパワステベルトが削れているので交換します。
取り扱い説明書をみてベルトの貼り基準値を見ます。
狭くて、ステーや取り付けボルトなどを外さないと取れないのと工具が簡単に入らないので首振り板ラチェットとストレートメガネレンチは必要でエレメントも外さないとオルタネーターのボルトに工具が掛けれません。
下のカバーも外します。
夜遅くなり、周りも暗くなりました。
全ての補機ベルトを外しました。
これはコンプレッサー側のテンショナーです。外さないとコンプレッサーベルトを交換することができないのです。
パワステベルトはタイヤレバーやプライバーであおりながらベルトを張りボルトを締めます。
ベルトの張りはプーリーとプーリーの間の真ん中を指で10キロの力で押した時のたわんだ(沈み込んだ量)量をメジャーで測ります。
vリブドベルトは傷んで無いのですがこの際なので交換しました。
vベルトのパワステベルトが悲惨です。
納車した時から少し削れていましたが、去年オルタネーターを修理に車屋に出したらさらにトドメを刺されてこの様になり、オルタネーターのアジャストボルトを見るとアジャストボルトがゆるゆるの状態💦先程のパワステベルトの張り調整の方法でタイヤレバーか何かであおって貼り調整したみたいです…確かにオルタネーターのアジャストボルトは板ラチェじゃないと入らないほど狭いのですが、この様に手抜きをするとアジャストボルトがベルトに当たり削れてしまうので皆さんはやらない様にしましょう❗️