208のフルノーマル筑波アタック・自分は食堂でカレーアンドもつ煮定食のタイムアタック・TCS切り方なんで思い出せなかったんだろ…・無音なのでコース上で後ろについても気付かれない・タイムはNDロードスターとほぼ一緒に関するカスタム事例
2021年07月31日 11時25分
2022年10月29日にDS3からメガーヌに乗り換えましたが、2024年9月4日に急遽手放し、2024年9月27日よりアルピーヌA110Sになりました。 普段使いの車は2023年11月18日よりMINI CLUBMAN JCW(F54)に乗っています。 引き続き新しい車とMINIでもよろしくお願いします。 アイコンはCARTUNE始めたきっかけになったDS3を引き続き使いたいと思います(ネタが切れるまで…)
フルノーマルですがEVの実力はいかに…ということで、行きつけのショップ、AUTOPROさんご協力のもと、筑波サーキットデビューさせました。
ドライバーは自分ではなく、プロドライバーにお願いしインプレッションしていただきました。
今後のパーツ制作の方針とかも決めていきます。
午後一にスコールのような雨が降りましたが、e-208の走行枠の時には路面もドライに。
雨上がりはロウリュしたあとのサウナ状態…
フルノーマルでしたが、
乗っていただいたプロドライバーの方曰く、
■良かった点
・ブレーキは熱を持ったけどフィーリングも変わらず良かった。さすがオーバースペックを積むプジョー。
・床面にバッテリーを積んでいるせいか、重心が思ったより低い。
・荷重移動がしっかりできて、それに応える足回りの応答性の高さ
■懸念点
・電子制御をいかに解除してモーターと回生ブレーキのレスポンスをよくしていくか
※これはTCSが解除する方法がその時は見つからなかった為(帰り道で見つけるw)なので、次回は全解除で再チャレンジします。
・ブレーキを強化した結果、エネルギー回生モーターの稼働時間が減るのでは
・いかに車高を落としても、足をしなやかに動かすようにするか(タイヤハウジング内が意外と狭い)
それでもモーター独特の加速の良さもあって、フルノーマルにしてはそこそこのタイムが出たことにみんな驚いでました。
タイヤの空気圧を調整しつつ30分の走行枠フルに使って走っていただけました。
ラインのとり方、コーナー入り口ハンドリングさばき、荷重移動させるブレーキなど、非常に参考になりました。
プロドライバーの方のお名前はショップのyoutubeが配信開始したらまた紹介させていただきます。
タイムは流石の安定感。
ムラのある一発屋の自分とは大きな違いです。
電子制御ちゃんと切っていれば17秒フラットか16秒台入ったかも…とのことでした。
それだけある意味しっかり制御周りが働いているんだなと…
新品のタイヤもしっかり使っていて、無駄なコジりもないと、タイヤのプロがこれを見て言っていました。
ちなみに新車時に装着されていたほぼ新品のミシュランのプライマシー4です。
この写真は左フロントです。
なお、1番フィーリングが良かったのは、
温感内圧2.6とのことです。
左が0.4、右が0.25くらいの内圧の上がり幅でした。
路面温度は測ってませんがかなり高かったのと、同日F4の走行枠もあったため、路面にラバーがしっかり乗っていたことが要因だそうです。
走行後、コンピューターがこの走りを覚えてしまい、残走行距離が50%でこの距離…
Dゲート前で充電です。
帰りは守谷で晩御飯。
スタバのご当地フラペ(茨城のは飲みたかった…)は残念ながら売り切れ。
せっかくなので巷で噂の構図で
(ちなみにそのあと規制の渋滞だったのでここでも充電)
筑波サーキットサーキット内の充電器は中速だったので思ったほど充電できずでしたが、設置されてたおかげで走ることがでしました。
ただ1機しか設置されてないので、順番待ちとなると次の走行枠に間に合わないなと思いつつ…
それにしても…暑かったです。
次回は同じ208でガソリンとEVの同時比較をしようということになりました。
次はTC1000ですかね…
次回はやっぱりこの車を走らせたいなと思います。
前回は車の不調真っ只中走らせたのと、この車を購入した店舗で勧められたブレーキパッドが見事に3周で炭化し、ほとんどアタックができなかったので、車検明けにチャレンジしたいと思います。
戻ってくるのは2ヶ月先…