GTOの潜入カリオストロ公国・お嬢ともどきの名探偵🕵️‍♂️🕵️‍♀️・カリオストロの城・銭形警部さん・クラリス姫に関するカスタム事例

嬢「お嬢 ！🕵️‍♀️」
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「潜入カリオストロ公国　その16」
も「大変な事態になったのです。これは全て伯爵の罠なのです。たまたま乗り合わせたもどきの運命やいかに😱。」
ル「乗っちまった以上は仕方ないわなあ。」

も「罠と分かった以上、これからどうするんですか？」
嬢「ルパンさん程の腕なら、この場で伯爵をワルサーP38で仕留めることも出来るでしょうに🤔。」
ル「ほう、もしここで伯爵を始末したとしよう。仕留める前の伯爵は時空を超えられるんだぜ！。未来に時空を飛ばしたところ、歴史が動いていた、自分は死んでいると分かった。そうすると伯爵はどうする？」
嬢「😱殺される前まで時空を飛ばしてルパンさんを！」
ル「そうなるだろう。しかし、まだ伯爵はこの艦の制御を完全に出来ていないと見た。時空が不安定すぎる。ローレライの気まぐれで時空が飛んでいるように思える。」
両「うんうん😳。」

ル「まずは伯爵がこの艦を制御できるのかどうかを見極める必要がある。動くのはそいつを確かめてからだ。」
も「その通りですね😳。」
ル「伯爵がこの艦の制御が出来るようになる前に始末する。そして、速やかにこの艦を沈める。それしか方法はない。しかし、とっつあんを含め乗員を無事下船させてからだ。今伯爵を殺ったら全滅だ。それくらいの保険はかけているだろう。」
も「凄い、凄すぎる。ルパンさん全部お見通しだ。😱」
ル「もどきさんとやら、それから白いお嬢さん、ちょっくら手伝ってくれるかい？」
両「うんうん😳、なんなりと。」

・・・・・・・・・

ル「じゃ、俺は一芝居打つとすらあ。この艦が時空を飛ばす仕掛けを確かめる。」
も「でもどうやって？」
ル「俺にも分かりゃしないさ。なにせ初めてだもんなあ！。だが、もし俺が消えても決して慌てるな。乗員を頼んだぞ！」

嬢「ルパンさん、一芝居って？」
ル「こいつさ！↑」
も「こっこれはなぜ持ってるのかさっぱり分からない謎の指差し棒！😳」
ル「さてさて、いよいよ本物のとっつあんにもご協力願おうか。」

銭「待て待てルパーン、やっぱりお前だったか！ここ一か月そっくりさんかも知れないと思って慎重に動いていたが……神妙にお縄を頂戴しろーい。」

ル「こいつはなかなか気に入った！来年(1980年)のTVアニメのオープニングはこいつで行くかな。パペット鬼ごっこ！」

ドカッ⭐️

ル「あんらー失礼！変な仮面の人！」
伯「へっ、変！！💢ぐぬぬぬ、何だ！この軽薄なモンキー男は！」
ル「日仏混血ルパーン三世！」
伯「💢🖕こんな男が俺を脅かす危険な殺しのプロなのか！どう見ても単なるコソ泥ではないか😡。」

ル(さあ〜て、いよいよ始まるかぁ。時空を飛ばす儀式が…)

(懐中電灯🔦ではありません💦、時空連続体制御装置なのです。中に何かが組み込まれています。)
伯「我らが神ローレライよ。神に仕えしグラフ・ラザール・ド・カリオストロがそなたに告げる、この男を体内(艦内)から吐き出されたい！！」
ル「あれーえ😱」(ローレライは伯爵の声に反応するのか。それにあの機械のようなものに触れたあと、呪文のような言葉を唱えた。)

・・・・・・・・・

嬢「のああっ、ルパンさんが消えちゃった😱。」
も「他の時空に飛ばされたんでしょう。想定内です。こうなるのは予想されたこと。次は僕らが頑張らなきゃ。」

クラリス姫(幼少)
「カール、どうしたの？カール」

ルパン消失！
クラリス姫登場！
激動の展開があなたを待っている。