シビックタイプRの近代化改修・リフレッシュ整備・もうちょっとだけ続くんじゃ・カプチで始める代車生活・EA11Rに関するカスタム事例

カプチのお顔

ようやくクラッチに慣れてきてヒール&トゥまでいけるようになってきました

カプチといえば

昔頭文字Dのアーケードゲームで散々煮え湯を飲まされた苦い思い出

まさか自分で走らせる日が来るとは夢にも思いませんでしたが

パワステ無しでも走り出せば特に気にはならず(これはビートもそうですが)

スピンモード入ったら絶対立て直す自信ないわぁ…というくらい小回りが効きます

あまりにパワフルな信号スタートをするので軽ターボはホント侮れないです

で、今日は

新しいO2センサーを眺め

あちこちに錆止め塗装されているのに感激し

リアトレーリングアームブッシュを見学

既にプレスで打ち抜かれておりました

左は千切れており、右もヒビだらけで時間の問題だったようです

今回はブッシュの密度がミッチリなスプーン製を買いました

ピロにはしません

試しに空ぶかししてみました

以前はこの程度でもエンジンが揺れましたが、ピクリともしません

その代償として、車内にはノイズや振動が飛び込んでくるんですが…

↑コイツよりは全然マシなレベルでした

トレーリングアームブッシュが発送されたので明日午前着に変更しました

これで漸く着地する…

と、思いきや

今度はクラッチのスレーブシリンダーからオイル漏れが発覚

マスターシリンダーは以前交換しましたがこちらは未着手

エキマニのすぐ近くだし嫌な予感はしていましたが…

というかよくこのタイミングで漏れてくれた！むしろありがとう！

車検直前になると思い出したように切れてグリス漏らすドライブシャフトブーツは悔い改めて？(真顔)

21歳22万キロですもの、何処から壊れてもおかしくはありませんから

むしろリフトに載せられた今こそ色々出来るチャンス

少なくとも今週はまだカプチと遊ぶことになりそうです