グランドチェロキーのmos・Outlook2016・イオンモール羽生・グラニフ・ローガンに関するカスタム事例
2020年03月14日 23時40分
2020/3/14 土曜日。
今日は久々に資格受験をしてきました。
一昨年の秋からMOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)の資格を取り始め、その年の暮れにはExcel エキスパート、Word エキスパート、PowerPointを取得。
後はAccessかOutlookのどちらかを取得すれば、MOSマスターに認定される状態になりました。
当初はAccessは仕事でも使ったことが無いし、Outlookはメールソフトで普段から使っていたのでOutlookを受験するつもりでいました。
しかし、Excel・Word・Accessは対策テキストがあり模擬試験を何度も繰り返してから受験することが出来ますが、Outlookに関しては対策テキストがありませんでした。
とりあえずネットでの評判を参考にテキスト代わりになりそうな本を1,500円(税別)で購入し、数日勉強してみました。
しかし、内容がわかりづらく自信が無かったので(受験料が10,780円とお高めなので不合格するわけにはいかない)、わざわざAccessのアプリを購入しAccess対策テキストを購入して勉強し、翌年1月下旬には試験に合格しMOSマスターに認定となりました。
その後はOutlookは放置していましたが、折角取得したAccessは仕事で活かされることは全くなく、メールソフトであるOutlookはほぼ毎日仕事で使っているし、今年の4月以降から順次MOS2019&365が始まることを考え、それまでにOutlook2016を取得しようと重い腰を上げました。
以前買った本はわかりづらく会社のPCも自宅のPCもOutlook365を使用しているので、別の本をエルミこうのすで1,480円(税別)で購入。
こちらは内容が分かりやすく普段使いのマニュアルとして役に立ちそうです。
ただ、MOS対策テキストではないので更に別の本を中古品としてAmazonで購入(344円)。
Outlook2007用ですが、MCAS(MOSの前身)対策テキストなので、演習問題が掲載されていて、どんな問題が出てくるのかがイメージ出来て役に立ちました。
ここ3週間は仕事から帰ってくるとひたすら自宅で3冊のテキストを繰り返し読みながらPCを弄っていました。
そして受験当日の今日。
会場であるイオンモール羽生のパソコン教室。
午後2時にテストがスタート。
50分の持ち時間の中で35問の実技に答えていくのですが、今までの試験の中で一番難しかったです。
途中で難しい問題があれば、スキップして最後にもう一度解答することも出来ますが、多少時間がかかってもスキップせずに問題を解いていきます。
しかし時間が足りなく31問目の途中で時間切れ。
難しい問題をスキップすれば、35問までいけたかなぁ、と反省しつつ結果が表示されるのを待ちます。
結果は、
合格ラインの700点を僅かに超えてギリギリ合格しました。
正式な認定証は約1か月後に自宅に郵送されますが、PCでログインすれば認定証をダウンロードすることが出来ます。
これでMOS 2016をコンプリートすることが出来ました。
ちなみにMOS2019&365からは「マスター」が無くなる代わりに「エキスパート」という称号が新設されるようです。
今日はホワイトデーなので、しーちゃんも一緒にイオンに来ましたが、まずは自分へのご褒美にグラニフでお買い物。
しーちゃんがGUへ行きたいというので、羽生のGUでお買い物。
そしてしーちゃんのリクエストで羽生の「ジョイフル」でホワイトデーのディナー。
これで資格取得はひとまず終了。
経済的に余裕が出来たら次は趣味でエレキベースや格闘技でも習ってみようかな。