スイフトスポーツのしばらくぶりの投稿・大阪オートメッセ2023・第7弾・ようやく本編が終わりますに関するカスタム事例
2023年06月29日 03時07分
こんばんは。
先日から再開している大阪オートメッセの投稿をしていきます。
今回の第7弾では6号館Bからの写真になります。
入口を入るとBMWの車両をベースにして様々なチューニングを手掛けるHAMANNのブースがあり、最新型のM3/M4を始め数台の車両が展示されていました。
M3/M4はHAMANNブース以外にも最新型から懐かしのモデルまで各世代の車両が展示されていました。
ドイツツーリングカー選手権を始め各地のツーリングカーレースで活躍した懐かしのE30型M3やE36型M3等も展示されていました。
高性能化かつ安全性向上等の様々な要因でモデルチェンジ毎に大きくなっている最新型のM3/M4と比較するとE30型やE36型のモデルは車体がコンパクトなサイズなので、取り回しという点で言えばこちらの方に部があるかと思います。🤔🤔
BMW M1やM635CSiに搭載されていたM88型3.5L直列6気筒エンジンの2気筒分を切り取って4気筒化したS14B23型エンジンが搭載されるだけでなくベース車両となる3シリーズからの様々なメカニズムの仕様変更を施され、メルセデス・ベンツの190E 2.3-16を始めライバル車両とツーリングカーレースでの熾烈なチャンピオン争いが繰り広げられていました。
E46型 三代目BMW M3は先代モデル後期から搭載される3.2L 直列6気筒エンジンの基本形式はそのまま踏襲していますが新たに6連スロットルが備わる新型エンジンが搭載され出力/トルクが共に向上していました。
BMWの1シリーズの兄弟モデルであるミニクーパーも何台か展示されていました。
BMWミニ以外にもちょっと刺激が強めのABARTH🦂や
“ホットハッチ” の始祖とも言えるクルマである懐かしの二代目ゴルフGTIも展示されていました。
メルセデス・ベンツAMG GT coupe
AMG GT coupeは先ほどのシルバー以外にもこちらの黒いボディーカラーの展示車両がありました。
BMWやメルセデス・ベンツ以外にもポルシェや
イタリア🇮🇹車ではマセラティや
ランボルギーニのアヴェンタドールや
今ではランボルギーニの大人気SUVとなっているウルスもありました。
ランボルギーニではスポーツカーとSUVが融合した今までにないクルマということで、“SSUV”( スーパースポーツユーティリティーヴィークル)という呼称で呼ばれています。
イギリス車もロールスロイスや
(パッと見る限りでは何の車種だか分かりづらいですが)BENTLEYや
アストンマーチンDB11とかも展示されていました。
ロータス エキシージも展示されていましたが
このクルマにはトヨタ製の3.5L V6の2GR-FE型エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせたものが搭載されていますが
まさかのHONDAエンジンが搭載されていました。😳😳
(ヘッドカバーの見る限りの推測ではありますが)搭載されるエンジンは、四代目FK型シビックTYPE RにK20C型2L i-VTECターボエンジンかと思われます。🤔🤔
ロータスエリーゼに使用されるバスタブモノコックシャーシを用いて製作された往年の名車である “ロータスヨーロッパ” も展示されていました。
ロータスの車両を展示しているブースの名前が “TK-SPORTS” ということで、親近感を覚えたTKさんからリクエストされての一枚。🤭🤭
ロータスの他にはマクラーレンの展示車両もありました。
ヨーロッパ車だけではなくアメリカ🇺🇸車の展示車両もあり、懐かしのトランザムはボンネットグラフィック🦅が描かれていました。
そしてFRからMRへの駆動方式の変更という大英断をした最新型のコルベットは、特殊な塗装が施されていました。
装着するホイールのカラーはシンプルにゴールドでしたが
後輪駆動ということで、リアホイールが缶コーヒーが置けそうなくらいのディープリムになっています。
ヨコハマタイヤのブースには、実車サイズに拡大したミニ四駆という変わり種な展示車両もありました。
マフラーのfujitsuboのブースには最新型のシビックTYPE Rと
GR COROLLAの2台が展示され
車両の下にはミラーパネルが敷かれていて、各々に対応するマフラーを装着した様が見られるようになっていました。
最後に訪れた5号館にあるトヨタグループのブースには、最新型のプリウスの展示車両もありました。
5ドアハッチバックのボディー形状は二代目モデル以降の各世代モデルに継承されてはいるものの、第一印象としては「ずいぶんと平べったいスタイリングになったんだなぁ~」という感じでした。🤔🤔
テールライトはここ最近のトヨタ/LEXUSのトレンドデザインになっている物が採用されています。
GR YARISに様々なパーツを装着したコンセプトモデルが展示されていました。
GR COROLLAにもGR YARISと同様に様々なパーツを装着したコンセプトモデルも展示されていました。
トヨタが参戦しているWRCでGR YARISに搭乗しているラリードライバーのカッレ・ロバンペラ選手の入賞を記念したコンセプトモデルも展示されていました。
こちらの展示車両はWRCをイメージさせるボディーストライプが装着されていますが
専用ボディーストライプを装着していない専用ボディーカラーを纏った展示車両もありました。
GR YARISやGR COROLLA以外にもコンセプトモデルとして
トヨタがこれまでの開発や市販を通じて蓄積されたEVテクノロジーを生かし、AE86カローラレビンのボディーをそのまま使い4A-Gエンジンからバッテリーに換装されている「AE86 BEV CONCEPT」や
水素エンジンを搭載したGR COROLLAやGR86によるスーパー耐久への参戦による知見を通して、AE86スプリンタートレノのボディーはそのままに4A-GEエンジンを水素エンジン化して搭載した「AE86 H2 CONCEPT 」も展示されていました。
コンセプトモデル以外にもSUPER GTの GT300クラスに参戦しているGR SUPRAとか
GR86/BRZの2車種のみによるワンメイクレースのGR86/BRZ Cupへの参戦仕様となるGR86とか
SUPER耐久レース参戦仕様のGR YARISとかも展示されていました。
全国各地に店舗を展開していて大阪にも店舗があるKuhl ブースにはエアロパーツを始めとして様々なアイテムを装着したデモカーがたくさん展示されていて、こちらのLEXUSのLCやRC以外にも
GR86/BRZやNOAH/VOXYとかも展示されていました。
GR86/BRZにはなかなか迫力のあるエアロパーツが装着されています。😯😯
トヨタ/LEXUS系だけでなく最新型のフェアレディZも展示されていました。
長く続けてきた大阪オートメッセの投稿ですがオートメッセ本編がようやく終えたので、次の第8弾ファイナルではオートメッセ参戦の後について書きたいと思います。