ゆきむらー ☆さんが投稿したメルセデス・ベンツ・Sクラス・w140・w126・W223に関するカスタム事例
2020年09月04日 22時24分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
ドイツ本国でメルセデス・ベンツ新型Sクラス、W223が発表記念ということで何故か過去車140…
今回、7年ぶりのフルモデルチェンジ、「Sクラス」としては通算7代目モデルとなります。
モデルチェンジの見所は、やはりMBUXや自動運転など。
そして、ボディサイズの拡大。
1991年はじめに140が発表になったとき、デカ過ぎる‼️と袋叩きにあったものだが…
今回のFMCで、真っ先に搭載エンジンが云々~という記事がほとんどありません😓
もう自動車の「走り」は行き着くとこまで行ってしまった感があるのかも知れません。
最高出力●●馬力、最高速度●●km/hとなっても、結局のところ乗り手がそこまでついて行けず、最悪は彦田容疑者のようなドライバーを産み出してしまう恐れもあります。
これからの自動車技術の進歩は、低環境負荷や安全性といったことや、自動運転等コネクティッド技術に重きが置かれて行くと思われます😓
新型Sクラスには、従来どおりショート/ロングの2種類のボディが用意される。ボディサイズは全長5179mm×全幅1954mm×全高1503mm、ホイールベースは3106mm(ショート)と、先代Sクラス(W222型)と比較して全長は54mm長く、22mm幅広く、10mm背が高くなっている。またホイールベースは71mm長くなった。
ロングボディは全長5289mm、ホイールベースは3216mmだ。これは先代Sクラスより全長は34mm、ホイールベースは51mm長くなっている。また荷室容量は20リッター増えて最大550リッターになった。
223のボディサイズは、全長 5,335 mm x 全幅 1,930 mm x 全高 1,505 mmのトヨタセンチュリーとほぼ同じ。
タテヨコはグランエースにも迫る大きさ。
まあ、これらのクルマはお抱え運転手が運転するので、ヘタクソが居ないから良いですが…
ロールスのシャドウⅡ
この堂々たる風格を誇るクルマの全幅は「たった」1820㎜です。
クルマが年々大きくなったからといって、それに比例してドライバーの腕が上がっているわけではありません。
休みの日など本当に酷いものです。
もう一回教習所行って、車両感覚しっかり掴め‼️といいたくなるクルマの多いこと😵💦
歴代Sクラスの最高傑作といえば、やはりw126‼️
1970年代の終わりに生まれ、80年代を走り抜き90年代初めまで、12年の長きに渡って君臨。
トヨタが初代レクサスLSの手本にしたクルマ。
126:も巾は「わずか」1820㎜です😁
AMGモデルやマイバッハも用意されています。
インテリアは豪華装備満載❗
こういうのはかつてクラウン/セドグロの得意分野だったのですが😓
それを思うと、当時の国産高級車は30年先を行っていた❓️
なんか自動車が油臭い、メカメカしい物からどんどん離れていってしまうのは時代の流れか。
旧車の値段が上がって来てるのも納得…。
皆さんにはどのように映りましたか👀
それではごきげんよう🌚