アストロのエンジン停止…・アメ車・大騒ぎの予感・JAFは偉大に関するカスタム事例
2024年07月16日 18時10分
よっさんです。
今日は泣きながらこの投稿書いてます。
あの日の話なんですがぁ・・・
道端でエンジン掛からなりました。
いやぁぁぁぁ
あっ、久々の長編かも・・・
スタンドでガソリン100リッター。
人も車もお腹いっぱい。
謎の怪奇現象・・・
これはまだ序章・・・
腹下から僅かに聞こえる異音・・・
悪魔の囁き・・・
破滅への誘い・・・
当たり前の毎日・・・
変わらない事に驕る愚者・・・
日常に潜む悲劇は誰にも気付かれる事無く、静かに確実に闇を増やし・・・
密やかにその時を待つ・・・
突然の沈黙・・・
しかし、それは必然・・・
響き渡る愚者の悲鳴怒号・・・
己の愚行を忘れ、嘆き喚く・・・
戻ら無い時間・・・
届か無い思い・・・
プライスレス・・・
まぁ、ここから本題なんですよねー。
結局、エンジン止まってしまいました。
スタンドで給油後、若干異音が聞こえてきたんです。
「・・・ん?」
となりましたが。
そのまま、レッツゴー(笑)
地獄への片道切符(爆)
出発進行、自宅まで5km。
窓全開で様子を窺いながら走ってましたが、パワー感も変わらず
(何じゃろか?)(分からん?)
走り出して5分程で登り坂ダラダラ運転中、突然
プシュン❗️❗️(パシュン、かも?)
「アイヤ〜〜ッ!!!」
速攻、路肩ハザード。
慣れたモンです(笑)
テンション地の底迄落としながら。
三角版出して・・・
タバコに火を点けて・・・
曇天を見上げながら・・・
涙が頬伝う・・・
うそ(笑)
もうね、明らかに普通じゃ無い訳です。
バッテリーやらヒューズやら燃ポンなんてもんじゃ無い訳よ。
無駄だと思いながらもチェックする。
全部問題無さそう。
道端でボンネット開けて、縋る思いでベルトを外して再始動を試みる。
セルから聞こえる
カッッ!
の音。
どう聞いても、ロック掛かってる音・・
嘘だ・・・
いやぁぁぁぁ
諦めの境地・・・
コンビニでジュースを買って貰って。
車からアウトドアチェアを出して。
タバコに火を点ける。
何故か二人で馬鹿笑い(笑)
よっさん「JAFかな。」
嫁さま 「そう来たか。」
よっさん「だなぁ。」
嫁さま 「だよなぁ。」
JAF召喚❗️
チャリン、カチャン。
よっさん「ん、何の音?」
嫁さま 「・・・・・・」
よっさん「ん?」
嫁さま 「下水溝に鍵落ちた・・・」
よっさん「にゃーーーーっ」
なんてイベントもあったり(笑)
JAF召喚。
JAFのお姉さん
「あーでもない、こーでもない。」
よっさん
「そーでもない、どーでもない。」
JAFのお姉さん
「では、後御質問御座いますか?」
よっさん
「何でエンジン掛からないんでしょ?」
JAFのお姉さん
「・・・何ででしょうか(苦笑)」
よっさん
「ねー(笑)」
連休だから時間掛かるらしい。
何だかんだでヒーローの到着。
嫁さま「カッコイイッ❗️」
「次生まれたらJAFになる❗️」
意味不明❓
意味不思議❓
楽しそうで何より(笑)
10何年振りの積載車。
若干の謎な敗北感(笑)
さぁ、自宅へGO❗️
修理工場何か知らんわっ❗️
お家に帰るんじゃいっ❗️
真の地獄はここにありました。
家の駐車場は4m道路に面してまして、90度切り替えして入れる訳です。
更に10cm弱の段差付、傾斜も有り。
エンジンの掛からないアメ車。
切れないハンドル。
重たい車体。
段差。
傾斜。
ここに人力で入れていく。
此処こそが地獄。
写真の状態までに1時間半。
死人が出る位辛い。
家族総出で頑張りました。
感謝感激。
あ〜〜、しんど・・・・・
この子、どないしよ・・・