MR-SのDIY・シート交換・エアクリーナー交換に関するカスタム事例
2019年11月29日 15時46分
MR-Sの行きすぎたチューニングを戻すの巻。
1500〜2000回転の間に全く加速しないトルクの谷があった。
原因はキノコ型エアクリとレゾネーター撤去のせい。
バランスの崩すチューニングは御法度。
この盲腸!すごい。トルクの谷がなくなり1500回転前後のトルクが見事に回復。
レースをするでもない限り、こいつは付けてたほうが良い。
純正の性能を崩してはチューニングとは言えない。
MR-S純正パーツとも言っていい当たりドメ光GD-270はバイバイ。
レカロRS-G。
2011年春限定のスーパーシュタルク。
ホールド性抜群。スレもほとんどなく、まだまだきれいな逸品。
しかし、つけて5年。ホールド性は抜群で楽ではあるのだが、乗り降りめんどくさいし密着しすぎて窮屈感。夏は暑い。
ストリートにフルバケは果たして必要なのだろうか?
有休とって、実家で取り外し。
うーむ、レーシーでかっこいいけどおさらば!
Vエディション純正の本革シート。
まだ使用感が少ない擦れもなく良好なコンディション。
あれ?楽しいぞ(笑)
確かにホールド性はないが、乗り降りしやすいしイージーに乗れる。
なぜか車が軽快に感じる。
少しフルバケには休んでいただこう。
高いパーツをつけて満足するのではなく、ノーマルを生かした良さを引き出すことにしよう。