シビックタイプRのインテグラタイプR DC2・タイプRマガジン・WRX STI・WRX S4・富士山と愛車に関するカスタム事例
2022年03月01日 19時45分
去る2月26日(土)はタイプR専門誌『TYPE-Rマガジン』に掲載のロケを行いました😉
早速その模様が本日発売のTYPE-Rマガジン3月号に!
では覗いてみます!☝️
3月号の表紙です☝️
今月号は動画を収めたDVDの付録付きです☝️
見づらいですが…目次です!
ではページをめくっていきましょう!☝️
(記事)
進化し続ける国内の最新スポーツカー…
ホンダ代表タイプRはそんなライバルと迎撃コラボレーションを決行☝️
(記事)
そんなライバルは…スバル代表WRX!
我々ロケ班はあえて現行のタイプR “FK8” ではなく…2台のNAタイプR、DC2とFD2を持ち込む!!
はたしてどんな化学反応を起こすのか!?
(記事)
タイプRのライバルと言えば…ルノーメガーヌを思い出す読者も多いはず!
しかしこの日のロケは日本が世界に誇る富士山の麓にて…だからこそ世界に誇れる国産スポーツカーにご登場頂いた!
スバル代表の2台…1台目はWRX STI
オーナーは静岡県在住やっくんさん。
(記事)
そしてもう1台は…WRX S4
オーナーは同じく静岡県在住のM.シャーザーさん。
(記事)
シビックタイプR(FD2)とWRX STI …
似て非なる容姿とオンリーワンの運命を背負う2台!
(記事)
この2台…スポーツセダンとしての生きざまが極めて分かりやすい!
そう!4枚ドアであるという事実。
(記事)
WRX STI…
その走りは四輪で激しく路面を蹴り上げ、強烈なダウンホースと加速で獲物を確実に捕らえる様は、世界に誇れる国産スポーツカーの名に相応しい1台である!
(記事)
スバル勢はとにかく強烈なトラクションでタイプRに襲いかかる!
(記事)
それを制御するビックキャリパー!
(記事)
タイプRも負けじと…
奇遇にもこの2台のタイヤはADVAN sports V105という同じ銘柄を履いている!
(記事)
さらに目を見張るのは…スバル勢のど派手なステッカーチューン!
(記事)
そんな強烈な個性を迎撃すれば…
(記事)
お互いがお互いの良さを更に引き立て…
我々ホンダ勢の “硬派” な姿がいつも以上に際立って見てとれる!!
(記事)
そんなホンダ勢の走りと言ったら…まさに硬派そのもの!!
(記事)
唯一無二の超ハードな足まわり!!
自然豊かな富士の麓に、NAエンジンならではの自然な空気を目一杯吸い込んだVTECの咆哮は我々を虜にする!
(記事)
筆者の私はライバルを目の前にしてふと思った…
WRXはタイプRのFFと違い4WDで安定性を確保しつつ、FR的な操縦性を求めているのだろうか!?
いずれにせよ、共に己の駆動システムを最大の武器にしながら、異なった方向からグランドツアラーを目指しているであろうことが、実に興味深いと思った!
(記事)
ライバルとのコラボレーションを経て改めて思う…
タイプRシリーズの長兄インテグラR[DC2]の成功なくして、第2世代以降のタイプRも存在してなかったのではないだろうか…
(記事)
ライバルの存在があってこそ他メーカーも後世に残すスポーツカー(名車)の開発・販売に躍起になって行くのだと…
そんなライバルを前にしても結局のところタイプRは我々の心を掴んで離さなかった!
今回の投稿はここまで…上記記事を含め次回投稿に続きます☝️
(注)なお今回も実在する雑誌『GT-Rマガジン』をモチーフに僕が雑誌風に妄想した世界観です🙇