スープラの過去を語る・シビックタイプR・インテグラタイプR・S2000・車歴バトンに関するカスタム事例
2022年10月30日 14時14分
車歴です 1. スターレットグランツァV(EP91) 2. インテグラTypeR(DC5)前期 3. インテグラTypeR(DC5)後期 4. S2000(AP1-135) 5. シビックTypeR(FD2)前期 6. S2000(AP1-200) 7. WRX STI(VAB)D型 8. GRスープラ SZ-R(35th Anniversary Edition) と、スポーツ系ばかり乗り継いできました😊
CTの皆さま、いつもお世話になります🤗
今回はお題である“過去を語る”に便乗し、現所有のスープラに至るまでの過去の愛車を紹介したいと思います!
スターレットグランツァV(EP91)
所有期間:約4年
18で免許を取得し、一番初めに中古で購入したのがトヨタのスターレットでした。
920kgの車体に135PSのターボエンジンを搭載し軽快でとても楽しい車で、ほぼ毎日のように峠に通いつめヤンチャしてました。
※画像はネットから拝借
インテグラTypeR(DC5)
所有期間:約6年(前期、後期含む)
社会人となり、次に購入したのがDC5です!
こちらはホンダ自慢の高回転NAエンジンを搭載。なんと8,000回転で最大出力220PSを叩き出します。当時、ホンダのVTECエンジンに衝撃を覚えました。
DC5となりポテンシャルは劇的に上がり、その高回転も相まって、もう峠では扱いきれなかったのを覚えております。
ですが、そのオーバースペックがさらに愛着増しとなり、前期から後期へ乗り換えるほど大変気に入りました。嫁ともたくさん旅行にも行きました。
ここから一気にホンダファンとなり、ホンダの沼にハマっていきます!
※画像はネットから拝借
シビックTypeR(FD2)
所有期間:約2年
実はDC5の後にS2000を購入していましたが、1年で事故廃車にしてしまい、その車両保険を使い購入したのがこのFD2です。
伝家の宝刀VTECはさらに熟成され225PSへパワーアップ!しかし重くなった車体とホイールベースが延長されたことで、軽快感が薄れ安定性指向となってしまったFD2は肌に合わなかったのを覚えてます。
あと脚が固過ぎました😱これには嫁だけではなく自分もドン引きレベルです。ワインディングや街乗りでも、とにかく跳ねて耐えきれず2年で売却となってしまいました😇
セダンだとナメてました。完全リサーチ不足です💦
コイツはガチのサーキット車です。
※画像はネットから拝借
S2000(AP1-200)
所有期間:約3年(事故したAP1-135も含む)
再びS2000を購入しました。と同時に通勤用で軽を増車し、自分は2台体制となります。
S2000はFD2購入前にも所有しておりましたが、ワインディングのコーナー中で猿が飛び出し急ブレーキ、そのままスピンしリアからガードレールに刺さり約1年で廃車です。人生初の事故を経験したことで、2台目は慎重に乗りましたw
9000回転を許容する名機F20Cは8000回転超えで250PSを叩き出すVTECの極み。
ピーキーな足回りはワインディングで常に緊張感をもたらし、歴代一刺激的なマシンでした。
ですが、購入当初から嫁に“狭い、煩い、寒い暑い、臭い、ダサい、恥ずかしい”などなど…。その連続口撃に耐えられなくなり2年で泣く泣く売却😇
許されるならもう一度乗りたい未練たれたれの車です。
WRX STI(VAB)
所有期間:約3年
人生初の新車✨
そしてスバル車です!
この時CTデビューしました。
購入前はシビックTypeR(FK8)と悩みましたが、一度は4駆に乗ってみたかったのと、内装の質感でVABに決めました。スターレット以来のターボ車ですが、快適で速かったですね。
こちらも比較的高回転のターボであり熟成された名機EJ20を搭載。パーツも豊富でカスタムでは一番お金をかけました!そして嫁はコイツがお気に入り。
ウェット路面でもお構いなしにドカンと加速!ワインディングでもグイグイ曲がり、まさにスーパーカーでしたw
ずっと乗るつもりでした!スープラの限定車に当選するまでは…
GRスープラ(SZ-R 35th Anniversary Edition)
所有期間:約1年
そして現在はVABの場所にスープラが居座っております。
早いものでスープラは、もうすぐ1年になります。
30代後半にさしかかり、今の自分には速さやハンドリングだけではなくGT要素も兼ね備えたスープラが最適です。
総合ではダントツ歴代ナンバー1ですね!これからも大切にしていきたいです✨
嫁の理解もあり、これまでたくさんのスポーツカーに乗ることができました。
その中で、時代の変化や各メーカーそれぞれの車造り対する思想、駆動方式などをいろいろ体験してきました。
内燃機関車が無くなるのは寂しいものですね。
そんな変化の時代に、これからもスープラと人生を思う存分楽しんでいこうと思います🤗