Vクラスの北海道・v230・w638・北海道旅行・Vanlifeに関するカスタム事例
2022年08月28日 10時46分
北海道に入って11日が経過し、只今余市に滞在しております。
写真は旅後半に訪れた、稚内港北防波堤ドームです。
まるで日本ではないみたいで、連写しちゃいました😂
湖も支笏湖・かなやま湖・然別湖・朱鞠内湖と転々としました😎
写真はかなやま湖ですが、8/16の大雨でダムの放流があったみたいで、めちゃくちゃ濁ってしまっているみたいです。
リサーチ不足で、ここの浜はジェットの人達が使っていてカヌーカヤックはキャンプ場付近から湖に出すと言うローカルルールがあったらしく…
朝イチからグルーっと湖を散歩して戻ったら、ジェットの方々で埋め尽くされ…
そーット帰ろうとしたら、上記のローカルルールを教えて貰いました。
ただ、サーファーと違うところは喧嘩腰ではなく「一応分かれてるから、地元民はそーしてるけど波とか音とか気にしなければ、全然問題ないよー!てか、ジェット乗る?」とノリの良い方々でホッとしました。
で、北海道旅中3割くらいは雨が降っていて、そんな天気の時は写真のようにフラットにして、お互い制作作業に没頭したりしてました👏
そして、本当はカーテンを付けたかったのですが、今回の旅には間に合わずレジャーシートLサイズを切り取り、ベルクロで貼り付けて間に合わせましたが、畳んで収納できる+遮熱してくれるので結構便利でした。(見た目が悪い点以外は…笑)
泊まる場所は車中泊MAPを使用して、車中泊NG以外の道の駅やパーキングへ行ったりして、2台分占領してテーブル出してどんちゃん騒ぎなんて事は決してせず、本来の目的通り車の中で完結させておりました。
が、走行充電器が機能しているのかイマイチよく分からず…。加えてソーラーもカヌーで半分覆っているので本来の力を発揮できていないみたいで、3日目くらいにホットプレートを使用していたらサブバッテリーが落ちてしまいました😅
そうなってくると、ポータブルで賄えないAC100vの製品は使えなくなるのも困る+堂々と車中泊したいのもあり、3泊くらいはRVパークやAC電源付きのオートキャンプサイトに行き充電をしていました。
写真の様な感じで食事していましたが、本当はサイドタープなどをビシッと貼り、キャンパー仕様にしたかったのですが、天気が悪ければ快適な車の中に入ってしまえばいいので、必要最低限のテーブルと椅子二脚しか持っていきませんでした。(他の方々がサイドタープを出しているのを指を加えて見てたのは内緒🤭)
ただ、場所が違えば灼熱地獄になりかねないので、サイドタープは必要かとも思いました。
そう言えば、折りたたみ式の棚を急遽北海道で装着しました。このスペースがあるだけで、結構便利でした。
レビュー結果としては、やはりトイレ・水洗・お風呂問題はついてまわるので、キャンピングカー仕様まで架装しないと場所を選ばず何処でもって訳にはいかなかったです。
ただ、今回思ったのは軽バン〜キャンピングカーまで、有名な道の駅や車中泊スポットでは全てが混在しており(場所によっては満車)キャンピングカーのトイレとか水周りの管理は大変と聞くので、公共施設でカバー出来る時はあまり自分の車の架装は使わないのかなー?といったイメージでした。
今回の旅で発見した今後の大きな課題は、換気システム導入の検討です。
雨が多かったので車の中で過ごす事が多く、北海道とはいえ日によっては蒸し暑く、運転・助手席のドアバイザー程の換気では物足りないと実感しました。
上記のように水洗問題もありましたが、懸念点であったシンクの導入に関しては、今回の旅では必要性は見いだせない部分でもありました。(食器等はお湯でも掃除可能な為)
食事に関しては、北海道は魅力が多すぎて5割くらい外食しちゃいました…。笑(料理が美味しすぎて太りました)
車で過ごす際はセブンイレブン・ローソンに目もくれず、セイコーマートにお世話になりっぱなしでした。焼くだけ温めるだけのモノが豊富に揃っており、1度セイコーマートに行くと他のコンビニでは満足出来ません…。本州にも展開して欲しいなぁ〜
器具はジェットボイル、ワンバーナーにスキレット、あとはMAGIC GRILL。これだけでほぼカバー出来ました。
これから積丹に向かって函館に戻ろうと思います。
最後に一言。
北海道を満喫しようとしたら2週間では足りません。広すぎます。