フーガのアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・輝き持続・とにかく冷却水の静電気対策を!に関するカスタム事例
2021年02月22日 04時41分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
信じられない事なんですが…
ホコリや花粉が飛んで行く現象(写真↑やたら綺麗じゃね??)
連日のアルミテープチューニング(特に昨日のラジエター施工)により、一応の完成を見た我が愛車。昨日は驚きの挙動を見せたが、今日は学習補正が成されたようで従順。ただ、アクセル踏む量の減少は相変わらず(アクセルに足を乗せているぐらいで街乗りできる)。
そして、スムーズさの印象も変わらず最高の状態。『ウロロローン』て回ってたエンジンが、昨日の施工からは『ぷいィーン』という驚愕の変化。そしてトルクは絶大。やっぱコレ、効いてるわ(確定)
ハンドルが軽くなったのはホントに助かる\(^-^)/
手を真っ黒にしながら施工した甲斐があった(><)
オルタに触って火傷しそうになったけどな…
というか、今まで散々やってきたエンジンオイル添加剤だの燃料添加剤たの静電気除去アイテムだの、昨日のアルミテープチューニング(ラジエター)によって一気に効果が発揮された気分。そのぐらいの効き目。
どれだけ効果のあるアイテムも、静電気の蓄積により効果を発揮しきれていなかったのではないか??
どんなチューニングやメンテナンスも、まずラジエターと冷却水の静電気除去を果たしてからやるべきだな💡
調べまくったら、エンジンオイルも冷却水も、静電気を大量に蓄えるらしい。オイルや水を新しくしても、すぐ帯電すると考えるのが妥当か?!どちらもエンジンブロックでアース取れるはずなのに、帯電するということは…『静電気はアースしても無くならない💡』
施工と効果の実績から鑑みると。。。絶縁体にアルミテープ放電器を取り付けるのが正解とみた。できれば流体が流れているパイプ部分。さらに言えば、十分な空気を当てる事ができる場所。←この理論からいえば、ラジエターファンの風の当たる場所のホース類はアルミテープ放電器の効果が高い。
トヨタさんのオススメ(特許と資料)より効き目のある施工ポイント💡
※燃費向上は体感できておりません
※右足の感度が悪い方にはオススメしません
ちなみに『ホコリや花粉が飛んで行く』現象について。
静電気除去グッズの謳い文句に『ホコリがつきにくい』てのがあるけど…
スピード出したらクルマが綺麗になった!\(^-^)/
嘘だと思うでしょ?俺も気のせいだと思いたい(爆)
前回洗車してから一週間。その洗車直後に大雨。乾いた時、花粉の堆積がボンネットにあったの。覚えてる。
写真撮る時に見たらさ…花粉が無くなってるんだよね(⌒-⌒; )
フロントバンパーとフロントフェンダーは万能ケミカルで綺麗にした。でもボンネットはやってない。
例年、花粉の季節って悩まされてきた。ケバタキかけても花粉はネバリがあって取れにくい。
仮説💡
静電気除去チューニングが成功すると、花粉やホコリが乗っかってもへばり付かない(帯電しなければ引っ張らない)
仮説💡
静電気除去チューニングが成功すると、設計通りに空気がボディ表面を流れる→その結果、ホコリや花粉は飛んで行く
仮説💡
静電気云々ではなく、今までもスピードを出せば花粉やホコリは飛んで行ってた
仮説💡
時期的に、ネバリけのある花粉ではない
仮説💡
静電気云々ではなく、寝ている間に誰かが水無し洗車をやってくれた
ちょっと怖いよね。効き目が万能すぎて。宝くじ高額当選したり芸能人と電撃入籍したりするんじゃね?(笑)
ほとんどノーマルで乗ってて良かったですよ。差がわかるもん。
イケイケ路線だったらアルミテープチューニングだの静電気除去だのに至らなかったでしょうから。
新車以上に調子のいい経年車。最高ですネ( ̄▽ ̄)