RX-7のデッドニング・ビビリ音対策・FD3S・RX-7に関するカスタム事例
2024年11月15日 15時47分
ドアトリム周辺の共振周波数とアイドリング時のそれが近いからなのか、信号待ちの度やたらブルブルするので、対策を行いました。
以下、分かりにくい部分だけ備忘録として。
パワーウインドウスイッチ裏にビスがあるので外しますが、内張り剥がしや、マイナスドライバーでは入りにくかったので、使ってないカードを差し込んだら外せました。
助手席側のみ、パワーウインドウスイッチ下方にある化粧蓋の奥にもビスがあります。
それで何やかんややったら外れます。
赤丸で示した位置に2箇所、位置決め用のロケーターピンがあり、緑丸の位置に3箇所、固定用のクリップがあります。
外す時は先ず下側クリップから外し、続いて上のクリップを外す感じで上に持ち上げると自然に作業できると思います。
クリップはエーモンの3855を左右で6つ使用しました。ロケーターピンは割れていて今にも壊れそうだったので、まだ入手できるか確認中です。
適当にAmazonのデッドニングシートを貼っていきます。音楽は聴きませんので、デッドニングと言うか、冒頭の通りドアトリムのビビりを抑えるのが目的ですので勘弁して下さい。
最後にエプトシーラー(10mm厚)を適当に貼ってみました。少し取り付けしにくかったので、暇な時に5mm厚に変更しようと思っています。
結果、ビビりは収まり、走行中の僅かな振動も遥かに減衰されるようになったので良かったです。