ノアのnyanbaさんが投稿したカスタム事例
2023年05月27日 16時34分
Aピラーにツイーター埋め込み取り付け。
ピラートリム裏の配線確認。
配線経路を上側に変更。
運転席側外したら謎の配線が…
前オーナーが取り付けたフットランプか何かの配線がプラプラ。
整線とアースポイントの金具を上に前にまげてツイーター位置確保。
ピラートリムに穴開け。もう引き返せません…
ホットボンドと割り箸で位置決め。
私は運転席側は運転席のヘッドレスト左横、高さはおでこ辺りにいつも決めてます。
助手席は助手席のヘッドレスト右横。
昔、色々実験した結果、車の天井トリム中央に向けるのが一番反射がマシでした。
Aピラーにツイーターを取り付ける場合、この作業が1番大変だと私は思います。
可能なら後部座席に誰か乗ってもらい、向きを見てもらいながら固定するのが良いかと思います。
左右の向きを確認。
助手席側がズレていたので助手席側は一度、やり直しました。
割り箸と串で組み立て。
粘土パテとFRPで今迄作ってましたが、YouTubeで観たM&M Designさんのやり方が簡単そうだったのでお試し。
サランネットをボンドで貼り付け。
アロンアルファが結構強度が出るので、パテやFRPより難易度が下がりました。
裏側も貼り付け。
アロンアルファ塗布。
境目をヤスリ掛け。
パテ盛り。
ヤスリ→パテ盛り→ヤスリの繰り返し。
大まかな整形は♯60、細かな場所は♯180のペーパーを使用。
他に金属製の棒ヤスリがあると作業がはかどります。
後半、巣穴等埋める場合や細かな形を整える場合、ヘラより使い捨ての軍手を使い、作業する方がやりやすいと思います。
形がある程度整ったら補強でFRP塗布
特に境目に多めに塗ると剥がれ防止に役立ちます。
乾燥。
時間無くなったので続く。