スイフトのスイフトスポーツ・ミーティング・SOMT・悪貨は良貨を駆逐する・somt2019に関するカスタム事例

スイフト以外にもクルマのイベントが好きな人は読んでいただけると幸いです。

※各画像毎にタイムラインは下→上の順に読んでください。

自分はSOMT(スイフトオーナーズミーティング)に参加したことないですが、想定を超える参加台数のためトラブルも発生し、ついに今年で打ち切りとなったようですね。

クルマの免許が取れる年齢ならちょっと想像力を働かせれば分かることですが、この手のイベントは一般の観光客や場所貸してくれてる人たちに迷惑をかけたり嫌われると、他のメーカーや車種のイベントを含めイベントを続けることが難しくなります。

自分のことしか考えず、会場やその周辺で窓開けて大音量で音楽かけたり空ぶかし＆暴走、挙げ句の果てには運営スタッフさんにゴネるようなヤカラはクルマ関係のイベントに向いてないので二度と参加しないでほしい。

運営スタッフの皆さん今までお疲れさまでした。

SOMTに参加した大多数の方の行動は問題無かったと思いますが、いいねも特に付かないのは関心が無いということでもあるので機動戦士ガンダム00(ダブルオー)からティエリア・アーデのセリフ引用しておきますね。

「彼らの命を奪ったのは君だ！君の愚かな振る舞いだ！

『自分は違う』
『自分は関係ない』
『違う世界の出来事だ』…

そういう現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となり、このような結果を招く！」

大阪では有名な撮影スポットだったナナガンは閉鎖され、YBMからの流れをくむSOMTも終了しました。

某大手スイフトオーナーズクラブ (謝罪してたから誰とは書かない)の代表がイベント終了後とはいえドローンで空撮したとのこと。またそれよりもさらに悪質な方もいらっしゃったようです。

これらの行為は国交省の無許可なら立派な航空法違反です。もしドローンが何かのトラブルでイベント参加者やクルマの上に墜ちたら「知らなかった」では済まされません。

・関連する法律：航空法（第九章 第百三十二条の二）
・許可の申請先：国土交通省

お祭りや野外フェスティバルなど、大人数が集まるイベントの上空はドローンが墜落した際に人を巻き込むリスクが高いため原則飛行が禁止されており、ドローンを飛ばす際には事前に承認を得る必要があります。

「大音量での音楽視聴はご遠慮ください」の「ご遠慮ください」を「禁止」を丁寧に書いたものと読み取れない人がいたらしい…