寅次郎さんが投稿した新型フェアレディZ・予想CG・Twitter等の情報・480Z?に関するカスタム事例
2020年05月31日 10時24分
奈良でGHのアテンザのスポーツの20Cに乗っています!よろしくお願いします!
フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(400Z)の情報がリーク?発売は2022年4月予定、価格は最上位グレードで約1,000万円?!
まずはティーザー動画にて明らかになった新型フェアレディZのデザインをおさらい
現行モデルのスポーティ且つ引き締まったフォルムを上手く踏襲しながらも、トップルーフからリヤエンドにかけて滑らか且つストレートに下っていくラインは非常に美しく、大幅な手直しが施されることが期待できます。
そしてフロントヘッドライトに設けられているLEDデイタイムランニングライトですが、リング状とは異なる”こ”の字型を採用しており、その中心に単眼もしくは複数眼のLEDヘッドライトが搭載されるのではないかと予想されます。
フロントエンドにおいてもほぼほぼグリルレスに近いデザインだった現行モデルですが、次期型では大口化されたフロントグリルが設けられ、しかし日産のアイデンティティともいえるVモーションが採用されていないようにも見えるので、完全にフェアレディZ独自のデザインにまとめてくるのではないかと予想されます。
新型フェアレディZのタレコミ詳細情報をチェックしていこう
そしてここから最も気になるタレコミ詳細情報なのですが、どうやらワールドプレミア時期は2021年11月頃を予定しているとのことで、発表・発売時期はその翌年となる2022年3月末~4月を予定しているとのこと。
グレードとしては大きく4種類を予定していて、エントリーグレードと上位グレード、そしてハイパフォーマンスグレードとなるNismoが設定されるそうですが、Nismoグレード以上のハードコアモデルもラインナップされる予定だそうで、価格帯としては1,000万円ぐらいになるとのこと。
何ともワクワクするようなラインナップではありますが、本当に登場するかどうかは別として、日産から改めてこういった過激なスポーツモデルが登場することが嬉しく、今こそ日産は変わるべきところに来ているのではないかと思いますね。
エンジンはノンハイブリッド化となる3.0リッターV6仕様
そして気になるパワートレインについては、排気量3.0L V型6気筒エンジンがベースとなり、ハイブリッド化の予定は特に無い模様。
スペックにおいても、エントリーグレードでも最高出力400ps以上/最大トルク470Nm以上、そしてNismoグレードでもエンジンチューニングやエキゾーストシステムの改良などで最高出力500ps以上/最大トルク540Nm以上を発揮するとのことです。
トランスミッションにおいては、6速MTの導入はちょっと厳しいそうで、ATもしくはDCTのみの導入の可能性があるとのこと。
その背景には、安全装備となる衝突被害軽減ブレーキの標準装備化に伴い、MTとの組み合わせによってどこまで調整が施されるかが大きな肝になっているようです。
新型日産フェアレディZは「240Z」風に!?最強モデルに「480Z」を計画か?
「ダットサン240Z」にインスパイアされたレトロ風フロントマスクの可能性
日産が開発しているとみられる2ドアスポーツ、新型「フェアレディZ」のエクステリアを予想する最新CGを入手しました。
日産 フェアレディZ 次期型 予想CG
協力を得たのは、CGアーティストのLe yang Bai氏です。これまでの情報を整理すると、新型のエクステリアは円形ヘッドライトを持ち、1970年代に人気を集めた「ダットサン240Z」にインスパイアされたレトロ風フロントマスクに、「300ZX」風テールライトを装備するというものです。
日産 フェアレディZ 次期型 予想CG
CGではヘッドライトがLEDリングタイプに変更されているほか、大型リアウィングを装着するなど進化しているものの、噂にかなり寄ったデザインと言えそうです。
日産 フェアレディZ 次期型 予想CG
新型では、インフィニティ「Q60」とプラットフォームやパワートレインを共有、兄弟モデルになる可能性があるといいます。これまで予想されたパワートレインは、3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力はライバルとなる新型スープラ「RZ」グレードの340psを超えるというもので、高性能グレードには「Z400」の車名が与えられるとともに、最高出力は400psにも達すると伝えられていました。
日産 フェアレディZ 次期型 予想CG
しかし、今回入手した新たな情報では、最強モデルに「480Z」の名が与えられ480ps以上を発揮するといいます。以前の情報では最高出力500馬力を発揮するNISMOバージョンも登場すると噂されており、480Zとの関係も注目されます。