ワゴンRスティングレーのスッキリ晴れないかな・いつもイイネ&コメントありがとうございます🙇♂️・ブースト計に関するカスタム事例
2024年07月18日 10時29分
ホンダ/セイバーUA5とスズキ/ワゴンRスティングレーMH23Sに乗ってます。 ノーマル車には乗れないと言う特殊な病気に長年悩まされています(笑) ドレスアップやライトチューンまで含めたトータルバランスのとれたカスタムを行ってます。 無言フォロー歓迎致します。 コメントいただければフォロバさせていただくようにしてます。
CARTUNEの皆さん、こんにちわ☆
暑い日が続きますね〜…
ただ暑いだけでなく、雨も降るから湿気で更に暑さ倍増です💦
皆さんも熱中症などにはお気をつけください。
本日は、ターボ車乗りにとっては基本中の基本。
ブーストメーターについて考えてみたいと思います。
私のスティングレーでは今現在、レー探をOBDⅡ接続でブースト表示しています。
また、別に社外のブーストメーターも取り付けていますが、これは仮設置で見やすい位置へのインストール方法を模索中です。
さて、皆さんはブーストメーターの見方、ご存知ですか?
ターボ車とは言っても、タービンが回り出すまではNA車(ノンターボ車)と一緒です。
よって、ブーストメーターにはNAの領域である負圧(バキューム)ゾーンとタービンが回って過給する正圧(ブースト)ゾーンがある連成計となります。
ブーストメーターだから全部がブーストだと思っている人もいるようですが…
メーターの0MPkからマイナス表示がバキュームゾーン、0MPkからプラスが過給圧であるブーストゾーン。
タービンが回って仕事し出すのが、ブーストゾーンなので、ここからがターボ車の楽しくなる領域ですね。
ブーストメーターの役割はタービンのコンディションを見るため。
過給圧がどのくらいかかっているか監視するほか、タービンブローなどの異常を監視する目安になります。
当然0MPkまでしかメーター針が動かなければブロー確実です。
※私は昨年、リアルに体験しました。
また、ブーストをかけずに走らせれば、エコ運転になるので、それを監視するのもできますね。
(MH23S後期はブーストかけずに走らせるとメーター内のエコドライブランプが点灯してました。)
って、ほとんどの方はご存知ですよねぇ。
※補足コメントいただきました。
アイドリング領域の負圧の数値でエンジンの状態が分かります。
ターボ車のブーストメーターと同じくNA車にもバキュームメーターがあると良いですね😊