フォーカスの黄フォグ愛好会・ヒッチハイクに関するカスタム事例
2020年10月04日 20時29分
γνῶθι σεαυτόν(ノースィーサウトン)と申します。フォロー&フォロバ歓迎ですが、ありがとうございますなどの儀礼的なコメントは不要です。 愛車の良さを知ってほしいと思ってエニカに入会しましたが、現在は幽霊会員です。 コーナーやその前後でクルマを止めての撮影は絶対におやめください。対向車からすれば、前方に停車中のクルマを追い越すため反対車線にはみ出したクルマが車線を割って来るように感じられます。
オイル交換したので、早朝、早速試走に行きました。
今回は首都高ではなく、東北自動車道です。
話が前後しますがブーストメーターを取り付けたので、BoostMAXのテストです。
暗闇のサービスエリアで夜明けを待っていたら、このボードを持った若い男子がヒッチハイクしていたので、とりあえず車内で話をしました。
「クルマの試運転だから東北までは行かないけど、それでもいい?」と聞くと乗せてもらえるだけでありがたいという返事だったので、乗せることにしました。
聞くとまだ18歳で、起業しようとしている先輩からヒッチハイクして社会勉強するよう言われたそうです。高速に乗るまでに7時間かかったと言っていました。私からなにを学んだか分かりませんが。
まさか暗闇の中をスピードを出して試走するわけにいかなかったため、ここのサービスエリアまではおとなしく走りました。このくらい明るくなれば乗せてくれそうなドライバーは見つけやすかったでしょう。