ランサーエボリューションのビッグスロットルに関するカスタム事例
2019年08月17日 20時08分
サージタンク側フランジ製作。
現在、スロットルボディーをCT9A用純正品ですので、内径が60mmφとなっており、フランジ側も60mmφとなっています。
我がランエボⅥに装着しているサージタンクは、大容量タイプでビッグスロットルボディーを備える事が可能な状態です。
ビッグスロットルボディーを本領発揮させるため、フランジをワンオフで製作します。
フランジ製作にあたり、正確に採寸するため、純正スロットルへ戻し、ビッグスロットルボディーをショップさんへ預けました。
アルミ板の加工出来る厚みは決まっていますので、今回は9mm厚での製作した上で、そのままでは長さが足りないため、外径76.2mmφアルミパイプを継ぎ足ししながら長さを調整して、サージタンク と接合させます。
これで70mmφ化の目処が立ちましたので、次回のショップさんへ入庫時に、LinkG4+化されますので、本領発揮となるでしょう。