86の86ターボ・ASPA・青森スピードパークに関するカスタム事例
2021年08月28日 22時50分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦1'13.7 群サイ2'53 FSW1'56.4 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
パワーアップ後のシェイクダウンでASPA(青森スピードパーク)に行ってきました。
気温は朝方は24℃で昼頃には28℃
前日の夜に珈琲を飲んだことが原因で…なかなか寝付けず睡眠時間が2〜3時間?ほどだったのもあり、体力的にシンドかったです💦
バンパーは🦗の殉職者だらけ👻
一回の走行で20匹ほどへばりつくので勘弁してほしい 中には網を突き抜けて(砕けて)インタークーラーにも突き刺さっているのもあり、どうやって除去しようか
2回は保つと踏んでいた中古VR08GPはご覧の有様 最終的には完全にスリックになってしまったので、近いうちに新品Vに履き替えます
VR08GPは路面温度が高いと減りが猛烈に速くなるようです。 お隣のZ34の方はZ3を履かれていましたが、さほど減っていなかったので来年の夏場は要検討ですね
ブレーキングで後ろが流れる流れる(これはこれで楽しい)
ラップ前半
ラップ中盤
ラップ後半
哀しいかな 結果は5月中旬のベスト0.6秒落ちの1'15.6 タイヤや気温を差し引いても1秒ぐらいしか変わらないと思うので、パワーアップがタイムに繋がってないのは明白です。
あまりに情けないので動画は戒め
各ストレートでのトップエンドを比較してみました。
●前回(5月中旬 ブースト0.4〜0.5)
161km(ホームストレート)⇒124km(頂上)⇒124km(ヘアピン前)⇒ 134km(バックストレート)⇒ 107km⇒ 146km(最終コーナー前)
●今回(8月末 ブースト0.8〜1.2)
167〜8km(ホームストレート)⇒ 113km(頂上)⇒123km(ヘアピン前)⇒ 137km(バックストレート)⇒ ???km⇒ 148km(最終コーナー前)
まず運転に問題がありますね。 第1コーナー後に一気に駆け上るところ(頂上と表記)があるのですが▲11km 駆け上る前になにをビビったのかアクセル抜いちゃっているのが原因
ホームストレートも+6〜7km 10kmは違うと踏んでいたんだけどなぁ… 他のストレートは0〜3kmの違い
タイヤが喰わないのでフロントが逃げたり、後ろが流れたりするので抑えめに進入しているのと、トルクが増えているので前回よりも出口で踏めていないのが原因のような気がします。
ちょっと期待外れなシェイクダウンでしたが…良かった点と課題点を雑記します。
●良かった点
・フロント10K化による干渉の激減(5速以上からのブレーキングでは多少残ってますが、気にならないレベル)
・28℃の環境下でも水温80℃スタートでワンラップ後は95℃程度 2ラップほどは保ってほしかったけど、発熱量は明確に増えているので以前のラジエーター(TRUST)では1ラップも走行不可 問題は冬のTC2000で数ラップ連続で走れるか
●課題
・トルクが増えた分、立ち上がりで踏めるラインを練習
・従来はさほど問題ではなかった油温が苦しい(水温も引っ張られてる?) 冬のTC2000次第ではオイルクーラーツイン化も検討
・やはりブレーキングで停まらない GRガレージ(埼玉ネッツ)が販売しているプロミューパッドoem品をGWから使用しているが、初回のTC2000の時から抱いている不満 当初抱いたニュルッとした感触はシバタイヤに原因があったようだけど、そもそも停まらない気がする(パッドの性能なのかABSの介入が増えていることなのか…) いずれにしても以前のTRDキャリパー純正パッドの方がよく停まったので、次は戻そうかと思います
とりあえず今日は暑かったです。。 フラフラになりました。 二度と8月は走りたくないです(笑)
ASPAは9月中旬にまた行ってみようと思います。 本番は10月ですね。10月は5月の気温と同程度なので、水温油温がどの程度保つのか検証したいと思います(ダメであればシュラウド設置とオイルクーラー増設…?)
ターボ化は茨の道です