くぬぎチハヤさんが投稿した続・鉄切りバサミを奮う男に関するカスタム事例
2019年08月13日 17時08分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
ゆっくりと列島に近づいて来ております
台風からの湿気を纏った熱波に参っている
筆者でありますが皆様
如何お過ごしでしょうか?
さて前回、幅の暴力 の分だけタイヤを外に
出す作業をしましたが、やはり・・・
フロントから干渉する音が聞こえておりますので
今回は、その原因となっている モノ を
取っ払う作業回になります。
水分は大事!!!
まずは最寄りのホームセンターにて
購入して来ました 鬼おろし を使いまして
見た目に 美しくない ギザギザ状態の
処理跡を 人力 で削ります。
(電動工具は使わない主義)
が・・・予想以上の 騒音 が出まして
即作業中止です(物事、上手くいかないものです)
流れる涙を拭いまして後部から作業を始めます。
整流板を留めているL字ステーを
短いモノに交換しまして
タイヤの干渉を回避します &
干渉しそうな所を更に切り取ります。
続いて前側ですが・・・
ハンドルをいっぱいに切りますと
ウォッシャータンクと当たっております。
タンクに付いている黒い線はタイヤ跡で
このまま走っておりましたら割れてましたね。
まぁそれも致し方なく・・・
30年前の15、6インチが標準と
されていた時代の車ですから
用途外の使用となりますと
こうなってしまいますね。
前回、よくこの状態で試走に行ったもんだ。
という事で・・・
ウォッシャータンクと、その下にあります
走行風を効率良くブレーキに導く為に
付いている純正の導風ガイドを
取っ払させて頂きました・・・
うん、スッキリ・・・干渉物なし!
(左側も導風ガイドを外しました)
取り外しましたウォッシャータンクですが
その役目を果たす物がありませんと
車検には通りませんので
後日、汎用ウォッシャーバック?というモノを
購入したいと思います。
今度こそ大丈夫!と今回の
テスト走行のルートは、ときがわ町に向かいます。
前方の看板・・・
なに、くぬぎむら、だと!
すんげー気になる所では、ありますが
白石峠に向かいます。
15年前くらいに走った記憶を頼りに
徐行運転で白石峠を走ります←ココ大事。
(日中は登山客 や チャリンコ乗りが多いので注意)
まぁしかし何だ、よくもまぁこんな狭い道
(定峰や、ゆがて、鎌北など)
センターラインの無い道を毎週末
大きな事故をする事もなく
走っていたものだと我ながら感心します。
(当時は猪突猛進!
まさに ビッテンフェルト の様な
攻めの走りをしていた筆者(前期)でしたが
インテR 96spec乗りの友人に
上りで置いていかれるのであった・・・ぐぬぬ)
事故や、エアロも擦る事も無く無事、
下山してきました。
そしてタイヤハウスの干渉も
ありませんでした。
さて、FC3Sあるあるネタで夏場は
もれなく車内が、サウナルームになる問題ですが
筆者は夏場、エアコン を入れる事は致しません。
(使用は雨天時の曇り止めくらい)
前回の車検時に、ユニットと基盤を新品に
交換しましたので効きは問題ないのですが
我が身の快適さよりも、跳ね上がる水温計は
無視出来ませんので
基本、窓全開で手を窓に向け走行風を
車内に取り入れて耐えております。
このタイヤの出幅になかなか
見慣れておりませんので毎度
驚きの表情を見せる筆者であった。
(こらそこ、塗装が 禿げ ているとか言わない!)
〜おまけ〜
口を開けば「暑ぃ〜」しか言わない筆者。
それでは、楽しいお盆休みを。