フーガのサンルーフ車の雨漏り・まだ廃車にはしない!・転んでもタダじゃ起きない・空気読まない我が愛車・ずぶ濡れの愛車に関するカスタム事例
2024年06月22日 11時05分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
本日の企画は『サンルーフバイザーを外してみよう』です
事の発端は…雨漏り😭
『廃車』のふた文字が頭をよぎる…
実は、この雨漏りは『再発』。数年前にもいちど起こしてる。
その時はドレーン(排水穴)の清掃で収まった。
この『サンルーフ車の雨漏り』、ドレーン清掃で済めば軽症。酷いと、天張を剥がしてホース(ジョイント)の修理…
しばらく雨漏りしなかったから、すっかり忘れてたけど…
ちなみに日産Dのフロントマンいわく、けっこう頻繁に清掃しないと詰まるらしい❗️
応急処置は90リットルのゴミ袋。90リットルでもギリギリ(ピッタリ)だった
そしてD純正採用の養生テープが優秀だった✨
Aピラーを剥がしてホースを直接見たけど、、、よくわからんかった。ドレーンの詰まりだと思いたい
そして、サンルーフ車の雨漏りで原因のひとつになり得るのが『サンルーフバイザー』。
バイザーの内側にダムの様に水が溜まってドレーンの排水能力を上回る。(バイザーにも角に水抜き穴あるんだけど)
ちなみに雨漏りは走り出して数分で収まったため、ドレーンの配管そのものは生きている模様(そう信じたい)
外しました!
ビックリ!土だよ土www
(ゲシュタルト崩壊しそう)
傷が入ってるのは覚悟してたけど、土か〜
持ってて良かったケミカル類
ブードゥーライドのディテイラーにて対処。シルクも使って磨いたけど、やっぱり跡は消せなかった。
事実上、サンルーフバイザーは付けてしまったら外せない。
せっかく外したんで、ピカピカにしときました✨
というか、戻す気マンマン(笑)ドレーンの清掃が終わったら戻します💡
外した時に気付いたのは、バイザー角の水抜き穴が浅い事。加工したほうがいいか??土でバイザーの穴のほうが塞がってた可能性もあるな…
こんな構造になってます。工具いらない(工具なしで付け外しできないとダメなの)
車内から見るサンルーフ越しのゴミ袋の図
ドレーンの清掃で解消してほしいよなあ…
サンルーフバイザーは付けておきたいし。。。
とりあえず撮ったバイザー無し写真。
現物は、かなりの『ものたりなさ』がある(笑)