スイフトスポーツのサザンサーキット・サーキット走行会・TOYOTIRES・㈱フラットアウト主催・車両整備に関するカスタム事例

先週、タイヤ関係問屋主催のサーキット走行会に行って純正装着コンチネンタルシバいて来ました。
コンチネンタルスポーツコンタクト、スポーツの名こそ付けられていますが限りなくコンフォートタイヤ。
32型標準のポテンザRE050の方が遥かに喰いはよかった印象です。アクセルonでトラクションに負けて鳴いてるしコーナーも終始…うん。

ロケーションはフルスケールのサーキットではなくカートやミニバイク系寄りのコースでしたがコンパクトには十分。

1台ごとに測るタイムアタックでは出走9台の中でevo8、VAB、GRBに続き4位の健闘(？)

技術も知識もなく純正ノーマルで参加して3位のGRBと1秒に迫るタイムが出るZC33Sのポテンシャルの高さに驚きました。(2Lターボには次のコーナーまでが短く、パワー使い切れず、コンパクトに有利な条件だったのもありますが。)

お日柄もよく

コンチネンタルシバいてパッドもシゴいたので忘れずにフルード交換。

純正ではオイルクーラー無しの空冷ターボ車だったり熱篭ったりと不満点も少なからずありますがイイ車かと。