MAZDA2のmazda2・デミオ・カタログ・輸出仕様・ドイツ仕様に関するカスタム事例
2021年01月10日 09時16分
ドライバーは1969年式。「日産デュアリス」(20G)に乗ってましたが“満10年”を迎え、 2020年12月に『マツダ2』(XD プロアクティブ Sパッケージ,6MT)へ乗り換えました❗
日本国内で販売される「MAZDA2」は「デミオ」を車名変更したものですが、海外ではずっと『mazda2』で販売されています。
今回,オーナーになったことから、輸出仕様のカタログが欲しくなり、某オクでドイツ仕様のカタログを落札しました!
日本仕様との相違点を見比べるのが、輸出仕様のカタログを見る(←語学はサッパリなので写真だけ…)醍醐味ですね〜(苦笑)
外観上の違いは非常に少ない…というか、違いをほとんど見つけられないほどですねぇ。
(車名エンブレムやリアフォグの有無くらいでしょうか?)
ドイツ仕様の「mazda2」のグレード展開は『キゾク(KIZOKU)/キゾク インテンス』の2つで、後者が上位グレードに相当します。
メーターパネルは日本仕様に準じますが、“スピード:アナログ”はフルスケールが220km/hなので、廉価版の方のメーターを移植したくなりますね〜(笑)
エンジンは1.5Lのガソリンのみ(⇒VWの“ディーゼルゲート”以降にカタログ落ちしたんでしょうか?)、エンジン出力ごとに3タイプ用意されており、全車6MT,「…インテンス」のみ6ATが選択出来ます。