ハイゼットジャンボのオーバーフェンダー・ラプターライナー塗装・ラプター・CAR STYLEに関するカスタム事例
2020年09月13日 21時29分
アゲアゲノリノリで… 長らくアメ車を乗り継いだんで、カスタムの方向性はUSDM寄りですが、現在の車はガッツリJDMなワンボックス&軽トラ。 ( ´,_ゝ`)ぷっ。 2020/06/09がカーチュン記念日ハァト フォローはハイエース&ハイゼットTのオーナーさん中心にしますが、地元同じとか、コメ欄でカラんでくれるとか何かしら気に入れば相互フォローするつもりでぷ。気になればこちらから勝手にフォローしますし、お気軽にどうぞ。
お題はオーバーフェンダー
ハイエースのカスタムが途中で放置中ですが…
ハイゼットのカスタムを進めます。
ハイゼット用のオーバーフェンダーは、ノーマル向けからガッツリのハミタイ対策まで、ざっと7社くらいがリリースしてますかね。数えてませんが。
色んな意味で安全策を取るなら、昨年辺りにリリースされた但東自動車さんのバーフェンでしょうが、今回ワテが選んだのはハイゼットのアゲカスタムの初期から存在しているCarStyleさんのバーフェンになります。
作業行程なしでいきなり装着画像
メーカー推奨の設置方法は両面テープまたはコーキング
ワテは両面テープ+謎の下処理(ショップの仕事)
ショップのデモカーには但東さんのが付いていたのでパシャリしてみましたよ↓
興味ない人が見たら、ほぼほぼ同じに見えるであろうこの2種について、パッと見た目だけではわからない、違いについて…
外観:CSさん飾りリベット(ネジ)アリ、但東さんナシ
パーツ:CSさん6点、但東さん8点(後輪上部OP)
素材:CSさんFRP、但東さんABS
出幅:CSさん公称9mm、但東さん8mm
値段:税込CSさん40,700、但東さん59,400
といったとこでしょうか。
ちなみに、CSさんの公称9mmと書きましたが、実測だと9mm+だと思われます。多分。
ワテは仕上げの塗装にラプターをチョイスしたので、更に厚みが出ています。
この出幅にこだわらなきゃいけない必要がある人は、あまりお薦めできない感じです。
ラプター塗装はショップの請求書の表現が曖昧で、取り付け費用込みで3万円程かかってます。
パーツ持ち込みでお願いしたので、価格交渉は一切してない価格です。
リアについては、そこまで出幅がシビアではないかも。測ってはいないのでシランケド
但東さんのは、フロントのバーフェンの高さに合わせてアオリ部分に貼るパーツが追加されていますが、CSさんのは荷台の高さまでです。
貼り付けポイントも2社で違いがあり、CSさんのは元々のタイヤカバー部や荷台に被って貼り付け、但東さんのは被らず側面とカバー部に見えました。
リアの泥除け付ける人、CSさんのは泥除けを付ける穴に被るので、穴を開けの必要があります。標準の取り付け用クリップは長さが足らなくなり使えません。ワテはボルト&ナットに変更しました。
つーか元々泥除け用の穴でバーフェンに穴開けて組む仕様なのかもです。
そして検討している人は気になるポイントの、横のアオリは開けられるのか?ですが…
残念ながら基本当たると思いましょう。
ストッパーゴムを高いのに替えれば、開けたときにかわせなくもないくらい。
アオリのヒンジにガッツリ被っているので、アオリをサクッと外すことも当然できなくなります。
飾りリベットや仕上げ塗装などの好みの問題がありますが、ワテ的には見た目にワイルド感が増して満足なカスタムとなりました。