CR-Zのキョロさんが投稿したカスタム事例
2020年04月10日 00時06分
キョロと申します。 機種変更に伴うミスで以前のアカウントが使えなくなりました。フォローしていただいた方を含めご迷惑をおかけしました皆さまどうもすみません。 以前乗っていたスイスポ(ZC32S)からCR-Z(ZF2)に乗ることになりました。 旅先での不運な事故でCR-Zを失いました。 新たな相棒として赤のスイスポ(ZC33S)に乗ることになりました。 ドライブもクルマ弄りも大好きです! どうぞよろしくお願いします♪
以前乗っていたスイスポでも取り付けていたクラッチスタートキャンセラーを取り付けることにしました。
詳しい回路は省略しますが、クラッチについている黄色のカプラの線(青ー黒)と灰色のカプラの線(空ー黒)を導通させるとクラッチを踏んでいる状態と認識するのでスイッチとリレーを使って導通させることとします。
今回は「12V 1C遅延リレー(10A) オフディレイ 約2~6秒タイプ」を2個使い、モーメンタリスイッチを押した瞬間に約6秒間各々のカプラを導通させます。
モーメンタリなので押した後は戻す必要はありません。なので押した後なにも気にしなくて大丈夫です。
スイッチはインパネの右下が後付けスイッチ用にサービスカバーになっているところを利用して穴をホールソーで開けて取り付けました。
スイッチのLED照明はイルミの線につなげました。
リレーを作動させるスイッチに供給させる電源はヒューズボックスから取り出しました。
カプラを外し(←なかなか手を入れにく力が入らないので難儀しましたが)、線を切断してから各々の(カプラー車体側)間の2線にかませるためにギボシ端子を分岐させました。
切断した車体側からの線にもギボシ端子を圧着しておきます。
分岐線を接続してからカプラをはめて終了となります。
何回となくスイッチを押して試しましたが、5~6秒の間にキーをひねるとちゃんと始動します。もちろんクラッチを切っても始動できます。
みなさんも挑戦されるようでしたらあくまで自己責任でお願いします。