マーチの東日本大震災から13年・時の流れは早い・タイヤ戻しましたに関するカスタム事例

今日は海ばっかりですが一応過去のアレについても言及したいと思います。
朝イチで本来昨日やるハズだったタイヤ交換と洗車をササッとやってからタイヤナラシする為に女川港→コバルトライン→気仙沼といった感じで行ってきました。
例に漏れずいつもと何ら変わらぬ画です。
昨年までシバき倒したタイヤを先月新品に組み替えて(前回と同じ銘柄)あったので、今回はそのまま脱着するだけでした。
交換後いつものしっくり来るビジュアルに戻った&新品タイヤに履けた事により朝7時からニヤニヤが止まらない不審者になってました(笑)
そんなこんだでやってきた女川港。海はいつも通りキレイ、車も洗車したからキレイでいい感じ。

今日の海は恐ろしいくらい穏やかでした。

女川港で撮った後は今回の目的のひとつのタイヤナラシ。
やっぱりスタッドレスの独特の感じが無くかつ新品なので思い切っていけるようになりました。

証拠写真で新品タイヤ交換後↑
先日の雪でバンパーやたらと汚いですがこの後ちゃんと洗いました。

ナラシの後は気仙沼港へ。今日の本当の目的、それはあの日から13年現地で黙祷する為です。
はたけおじいちゃん自身まだケツの青いクソガキでした。当時千葉にいた為津波とかの経験はしてませんが、直後のラジオからの情報と翌日の新聞の1面見て愕然としたのは未だに忘れられません。
後に津波から逃れた方の話や原発事故で避難した方(某6000円コンビの相方)の話に加えて、仙台来てから震災遺構見たりして絶対に忘れたり風化させたりしない為にもささやかながらも黙祷しました。

気仙沼の海も女川同様穏やかでした。
女川にも言えましたがホントにあの日大津波が来たとは思えないくらい穏やかでした。
いつまでも穏やかにいければ1番ですが自然なのでそうはいかないですよね…
以上かなり珍しくほぼボケる事なくクソ真面目に文章を書いたはたけおじいちゃんのタイヤ交換と鎮魂の1日でした。
次回以降は平常運転にもどります。