ラングラーのDIY・ショック交換・スプリング交換・リフトアップに関するカスタム事例
2018年12月09日 17時07分
ショックとスプリング交換完了。
1インチしか上がってませんが、タイヤが小さく見えます。
リフトアップしなくても良かったのですが、純正車高のスプリングが見当たりませんでした。
ビルシュタイン5100とH&R52107です。
定番らしいです。アメリカ人にすこぶる好評。
ショック5万円、スプリング4万円ぐらいでアメリカから届きます。銘柄から言っても安い気がします。
リアのショックブラケットがこんなになってました。
ショックのブッシュが痩せていたのが原因のようです。
距離が4万キロ弱なので交換するか迷いましたが、20年前の車なのでやっぱり替えて正解です。
フロントのスタビブッシュのブーツ破れも見つけたので作業した甲斐がありました
H&Rですが等ピッチで巻いてあります。
1インチリフトですが、純正と自由長はほとんど変わりませんでした。
手で押した感じではリアのショックは同じぐらい。フロントは硬い感じです。素人が手で押したぐらいで何がわかるのか。謎です。
取り付けの不具合がないか、少し走ってみました。
交換前は後ろ脚が伸びるときにガシャと音がしていましたが、それが無くなった気がします。件のブッシュ痩せが音の原因だったのかもしれません。
なんだか曲がりやすくなった気がしますが、このあたりはしばらく走ってみないとわからないです。
お疲れ様でした。