NISSAN GT-Rの仕様変更完了・トップシークレット・ファインダー越しの私の世界・GT7・ハンコンに関するカスタム事例
2024年03月03日 22時17分
ゆとり世代_(:3 」∠)_ 若いころにスポーツカー専門店に勤めていたこともあってすっかりソノ手のクルマの虜になってしまいました。 色々乗ったうえで「マイカーにするには何がいいだろう、妥協したくないぞ」と思考を巡らせ、何を思ったか「乗るだけじゃなく所有するのなら最高峰のクルマにしよう」とバカな野望を抱いた車種こそが中2の時に衝撃的なデビューを果たしたR35でした。 現在の主治医は広島県廿日市市に店舗を構えるRioさんです。
仕様変更後、ようやくまともなお天気に☀️
トップシークレット旧ワイドフェンダーからGTフロントワイドフェンダーにお色直ししました。
納車当時は奥ゆかしいお清楚な子でしたがすっかりギャルになりました💅👸
あっちこっち穴だらけ
Nアタックフェンダーと比べるとフリックの形状がかなり違いますね。Nアタックは反り立つ壁のようになっているのに対し、トップシークレットはなだらかな処理に。
Nアタックはフロントのダウンフォース増大を主目的に、トップシークレットはサイドミラー部の整流効果を狙っていると聞きましたが、形を見比べるとなるほど……🧐(分かってない)
フロントカナードにもダウンフォース目的の物と整流目的の物があって見た目の差がNアタックとトップシークレットのフリックの形状の違いと同様なので合ってるはず😅
パッドもようやくエンドレスに。
ストリートでホイールが汚れにくくなりましたわ😍
『踏んだら踏んだ分だけ効く』の意味がよ〜く分かりました。コントロールしやすい。過去車にも着けてたのでパッドは当分エンドレス信者になりそ。
HKS開発部中村氏が太鼓判を押すHKS最終形態のスーパーターボマフラー!
トラストのキャタライザーと組み合わせていますがコールドスタート・アイドリング共に純正より近接排気音が静か🥰
ノーマルマフラーが92dbに対しスーパーターボは87dbでアイドリング時は66dbに対して63dbだそうです。そりゃ静かだわ👍
しかしながら高回転時にはひじょ〜に気持ちの良いサウンド-=≡( ՞ਊ ՞)foooooooooo‼︎
そして速い😨 RH9のフルチタンと比べると明らかに下からクル。今までなら2速や3速に落としていたコーナーでそれぞれ3.4のままイってもロスしなさそう🫨
代償として強度と加工難易度を考慮してステンレス製なので純正よりちょっと重いです🐮26kgあります。(純正19kg)
RH9とHKSを比較した際のメリットデメリットにそれぞれの特色が出ていてイイ意味で悩ましいですね🥰
中村氏曰く「ハイパワー化した35ならこの程度の重量増は誤差でしょ。1000PSにも余裕で対応しますよ」とのことです。1000PSなんて出そうものなら僕は破産します💸👋😭
これで現状の使用用途を考えたチューニングは一旦終了です。
昔みたいにサーキット走行を再開しようと思ったらDCTクーラーは最低限装着したいところですがサーキットに比べて路面状況が悪いストリート・ワインディング・グランドツーリングを考えると振動でアルミのコアにクラックが入っちゃうので要検討です🧐
Rioの大西社長やネココーポレーションの金子社長も「いらないだろうねぇ」とおっしゃっているので😌
若い頃にR33GT-Rでセントラルや鈴鹿にチョコっと通っており、当時仕様を限りなく再現してさくっと鈴鹿をアタックしてみると2分25秒2でした。
記憶が正しければ当時のベストが2分26秒7だったので◯年越しにタイムアップです😅