Salo@RUMIONさんが投稿した愛猫に関するカスタム事例
2019年06月13日 22時29分
4/2 ニックネーム変更しました。 元サロミオン 電装(ライト、LED)関係の加工や取り付けは一応全て自分でチャレンジしています。 極度の猫好き 無言フォロー野郎 100%フォローバック致します。 車以外にも 動物好き ケモナー 映画好き ゲーム好き アニメ好き な方も是非ともよろしくお願いします。
連投失礼します。
我が家の愛猫達の話です。
先々月長女が亡くなりました。
齢17歳
最後は病気と闘い
病気には打ち勝ちましたが
生きていく体力までは
残されておらず
病院の酸素室で亡くなりました。
実家に居たときに
何故か猫は早死にしてしまうから
一緒に暮らすのは犬だけでした。
そんな中で姉が
捨て猫を拾いました。
山の中で小さな段ボールに
トイレ代わりの蝋燭箱
まだ赤ちゃんなのに
その蝋燭箱でちゃんと用を足し
小さな段ボールで
寝ていたそうです。
一度は他の人に託そうと
見放しましたが
諦めきれず見に行くと
まだそこに居ました。
家族の反対を押し切り
共に暮らし始めました。
月日が経って家族は
近場とはいえバラバラに...
我が家で長女を引き取りました。
それから数年経ち長女は
息を引き取りました。
長女の分も今居る子達を
大切に暮らそうと思いました。
先月末のお話
里親募集で引き取った子です。
我が家にとって長男です。
すくすくと育ち太ってないのに
5キロクラスの立派な男の子
先月末の事でした。
長男の具合が急変
病院に連れていくと
オシッコが正常に排泄できず
血中に毒素が貯まっていると...
排出手術と入院です。
2日目に電話で
「元気になりすぎて手に負えない」
と連絡が入り引き取りに
本当に元気でした。
自分以外の人に一切
手を触れさせない始末
自分がなだめて
医師の方が退院前の処置
自宅に連れて帰りましたが
神経性の異常のせいか
オシッコがちゃんと出ないため
1週間通院でした。
退院後2週目に入り
自力で排泄
出来るようになりました。
仕事終わりに早々と帰り
長男の再血液検査に行こうと
足早に帰宅しました。
帰宅してドアを開けると
ごめん寝状態で伏せている長男
抱き抱えようと触れた瞬間
パニックに陥りました。
生き物としての感触じゃない
仕事行く前まで元気だった
これから病院行くんだよ?
目の前の現実と
これからの事
理解できず咄嗟に姉に電話
状況を説明し始めたところで
悲しみが込み上げてきました。
喋ろうにも何も
言葉が出てきません。
急過ぎました。
齢5歳
こんな親でごめんなさい。
天国では長女と仲良く
幸せに暮らしてください。
先々月、先月と立て続けに
愛猫達が旅立ちました。
改めて一緒に暮らすことについて
深く考えさせられました。
今はこの末女だけです。
急に長女と長男の姿が亡くなり
寂しいのか構ってもらえて
嬉しいのか前以上に鳴きますし
前以上にくっついてきます。
とても嬉しい反面
申し訳ない気持ちと寂しい気持ちで
胸が締め付けられます。
健康上ご飯については
甘やかすつもりはありませんし
元からおやつなどは
薬の際などしか
食べさせていませんでした。
末女はスコティッシュの血が
強く混じっているので
健康については
充分気を付けています。
ですが接し方は今まで以上に
出来る限りの愛情をもって
接していきたいと思います。
最後まで読んでいた方
長々とご覧いただき
ありがとうございました。
こんな不甲斐ない親ですが
先立った二人の想いを
一身に受けた末女と
これからも悔いなく
暮らしいきたいと思います。
改めて連投、車無関係の記事
大変失礼いたしました。
いいねが付けづらい記事ですが
旅立った二人への弔いと
今いる子への気持ちとして
受けとめますので
気になさらず押してください。
いつも閲覧、いいね
本当にありがとうございます。
これからも車の交流の場ですが
愛猫との写真も
度々上げていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。