NISSAN GT-Rのソレノイドバルブ洗浄に関するカスタム事例
2022年08月29日 21時06分
こんにちは、スバル好きの爺です。失礼があるやもしれませんが、笑って許して下さいませ。顔写真はうちの愛馬!ポニーのエリカ様です。 スバリスト、スバラー、スバルファンの方はもれなく、挨拶なしでフォローしてしまうことがあります。
しばらく振りの投稿です。皆さん今晩は。
初めてトランスミッションのソレノイド洗浄オペに立ち会えました。
走行4万キロの先輩のニスモ。
フォロワーさんの投稿で見た事はありましたが、実物は初めて🔰
これはクリップの交換。
オイルパンとソレノイドを外した後に下から見上げるミッション内部。
右側の大きな○穴にはオイルフィルターが入ります。
何よりもミッションオイルのなかにこれ程の制御ケーブルが入っているのが驚きでした😲!
外したフィルターとケース。ここまでバラさないとオイルフィルターは交換出来ません!
ミッションギヤの下に、電磁石で作動するソレノイドバルブがあるわけで…オイルフィルターやオイルパン下部のストレーナーだけでは抑えきれないんですね。
一枚目の写真に分かり難いですが鉄粉が付いているところが写ってます。
取り除いた鉄粉がこんなに!子供の頃に磁石で砂鉄を吸い付けた時と同じで驚きでした。
ミッションオイルだけ交換してもソレノイドバルブの故障は防げない理由もわかりました。
これ程の作業をさっさと済ませるメカニックの手際の良さに感動モノ!