フーガのブードゥーライドシルク・ウロコ除去・静電気除去チューニングに関するカスタム事例
2021年11月05日 20時29分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
ブードゥーライド
シルク
三千円くらい
フーガのサンルーフのガラスに頑固なウロコが付いてて、なんとか除去しようと購入✨
そして『静電気抑制作用』あり❤️←チューニングにもなる
メーカーの謳い文句は『下地処理』
もちろんガラスにも使える←重要
例によって、仕事のトラックで人体実験(笑)
Before afterの写真ですが…残念ながらウロコは落とせず!無念(><)
ただ、汚れを分解する作用は強いみたいで、ヤッツケ仕事により拭き残したステー周辺に溶けた汚れが集まっているのがわかる💡
コンパウンドを使うまでも無い汚れにシルクを使うと効率的かも(((o(*゚▽゚*)o)))
三千円の元を取ろうと外から見えない所にやってみたけど、かなり快感なクリーニングっぷり😍
施工後はツルツルな手触りになるので、汚れ落とし兼簡易コーティングとして謳い文句通りかも✨
ウロコ取りとしてはオススメしないけど、経年車のアンチエイジングには効果的で効率の良いアイテムと認定いたしましたm(_ _)m
実験台になっている仕事の相棒(日野レンジャー)は、徹底的な静電気除去チューニングを施され(怖いものはない)別モノと言うべきフィーリングに進化✨
燃料タンクにタイヤワックスをスプレー
インタークーラーにタイヤワックスをスプレー
排気管にタイヤワックスをスプレー
↑フツーはやらない(笑)
タイヤワックスに界面活性剤が入ってるから、静電気除去できる!(((o(*゚▽゚*)o)))
もうね、アルミテープは要らないし、高額な静電気除去グッズも要らない( ̄▽ ̄)
この日野の4気筒ターボ、ウソみたいに吹け上がるようになった。レスポンスはイマイチだけど、吹け上がり速度が異常に速い。5.12リットルしかないけど、下から過給がかかるようになって乗りやすさアップ⤴️
インタークーラーの静電気対策は効果絶大だと思いますネ。昔から『マフラーアース』があるんだから、『インタークーラーアース』だってあってもいいはず。
ちなみにマフラーもインタークーラーもアースに落ちてないと思ってます。ガスケット挟まってたりホースで絶縁されてたり。取り付けボルトだけじゃ静電気を逃しきれないんでしょ。
フーガは、純正マフラーのタイコに静電気除去スプレー(ブードゥーライドの緑色スプレー)したら抜けが良くなりました←センターピースに純正でマフラーアース付いてるけど、それでも差が出た
静電気除去チューニングは無限の可能性を秘めてると思いますね。なにしろアルミテープすら要らない。どんどんエンジンの調子が良くなるのが楽しくて仕方ない😍