スカイラインクーペのデフブレース・溶接・ワンオフ・ckv36デフ補強・ckv36デフブレースに関するカスタム事例
2023年04月02日 22時49分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 高校、大学は推薦入学で理系卒。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A直交tig溶接機(100/200V) 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
V36 ckv36 4was付車(電動ハイキャス)専用、v36セダンのハイキャス付きにもいけると思います。
デフブレースが和室内で量産可能なりました。
無いよりはマシなデフ補強品です。
4wasの良さをそのままに。
型取り車は5年前にフルノーマル27000kを買って、今年10万kの無事故車からです。
ckv36 4was付車用 デフ ブレース 補強 にてヤフオクとメルカリに放流
全tig仕上げ
特にドリフトしない車両でも元からデフカバーから出てる固定ボルトが一本しかないので、支点が増えてデフへの負担削減にはなると思う、既に疲労してるであろう固定ボルトを補助して無いよりはマシかなと、もしこれでデフが脱落したとなると年式と距離的に純正ボルトが疲労摩耗してたと諦める。
ベースステーは4.5mm油圧ブレーキ曲げ
デフ側ステーは3.2mmレーザーカット
リブは3.2mm
基本的に負荷が掛かってるのは4.5mmのベースステーとリブと3.2との継ぎ目。
リブは全周溶接
取付けにはウマを掛けるかリフトアップで。
デフにジャッキ掛けたままだと車重があるので2mm〜3mmほどデフケースが動いて取付け位置がずれてしまう。
一番下の写真はフォロワーのkwaさんが付けて投稿してくれたやつです、目に見えない事もありますが過去に足を押す事故があったり中古車体は分からないので個体差はありますがkwaさんのはすんなり付きました。
シャーシブラックにしようとしたが早く乾くし作る側として楽だからプラサフにした、自分の好みで色を塗ってもらう方針に変更。
アーム換えたりしてたら近い色に塗ったり目立つ赤や黄色にするだけでも社外品感があって満足できるかなと、見えないとこのドレスアップ。
デフオイル投入側に凸線があるのでM8ワッシャーでかさ増しするかヤスリで少し落としてもらうか、軽くハンマーで叩くと潰せるので叩くかそのまま締め込んで付けても取付は可。
ちょっと丁寧に作ってるので少し値段設定を上げて放流する。
ブッシュのヘタリ 事故有無での個体差がどこまであるか分からないが当たる可能性があるとこが2箇所あるので写真のはステー側を1mm程逃げ加工。
吊り側逃げかさ増し