R2のECU・ニュートラル信号・レーシングに関するカスタム事例
2023年06月22日 19時38分
みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ ようつべで"Kびびちゃんねる"というチャンネルを開設しました。 また、InstagramではKatsu4004で活動しています。 皆様、応援よろしくお願い致します。
R2の4000回転リミッター、簡易的な処置で解除してみました。
よく知られているのが、NレンジとDレンジの中間でセレクトレバーの位置を上手くとめて、どこのレンジにも入っていない状態でレーシングするもの。
しかし、それではエンジンルームから4000回転以上欲しい時に不便だし、不安定で怖いです。
これは、そういう一面を無くす便利な方法の紹介です。
うちのECUはMG-SPORTの試作データですが、4000rpmリミッターは外していない仕様ですので。
4000RPMリミッターがかからないのは、RレンジとDレンジ、Lレンジです。
当たり前ですね、走れる状態ですから。
リミッターはPレンジ、Nレンジで、それぞれインヒビタースイッチからの信号がECUに入って作動します。
ならば簡単、ECUに信号を行かなくすれば、リミッターは外れます。
ECUに刺さっているA、B、Cと3つある端子のB(真ん中)の5番(緑)をカットし、配線を延長します。
その配線を、適当なON/OFFスイッチに接続すれば完了します。
これは、普段はONで使いたいからで、通常はレンジ変更等でNレンジをECUが認識出来ないと、レンジ変更時にショック大きくなってしまう為。
でも、これだけですよ?面白いでしょ?
やってみたい人は自己責任でお願いしますね。